気づけば夏に割と穿いていて、それなりに変化があったのでエントリ。
前回のエントリ。
ここ最近は夏に短靴を履きたい時に穿いていた。スペリートップサイダーとかパラブーツのコローとか。バースは丈が長いジーンズでも合わせやすいんだけど、コローは俺が裾が当たり前の長さのパンツで履くと違和感しかない。なぜだろう。
以下、画像等。ちなみにスマートフォンも撮影環境も変わっているため、ジーンズの変化以外の影響も大きいと思う。
画像等
全体
前回のエントリと比べると、全体的に色が白くなっている。特に太もも部分は顕著で、一気に古着のジーンズの雰囲気に近づいていっている。と言っても、アイスブルーまではまだまだかかりそう。
フロントアップ
コインポケット
ジップフライ
テープ部分も色落ちしてきている。
トップボタン
Vステッチあり。元ネタはなんなのかが気になる。レプリカブランドではないから元ネタはないのかもしれないけど。
バック全体
後ろも全体的に色落ちが進んできた。ハチノス部分だけ濃く残っていて、何か不思議な感じ。
バックアップ
パッカリングがすごい。写真よりも実物の方がもっとすごいので、テーパードシルエットが好きな方は是非穿いてみてほしい。
ハチノス
うっすら。縦に一本細い線が見えることについては後ほど説明したい。
パッチ
本当、下手な革パッチよりはこういう紙パッチの方が余程雰囲気もいいし、経年変化も楽しめると思う。
ガス乾燥機について
我が家にはガス乾燥機があるので、洗濯物は基本ガス乾燥機で乾かしている。
ジーンズも紙パッチで、このジーンズしかり、RESOLUTE710みたいなある程度色が落ちてきたものについてはガス乾燥機にかけていたんだけど、調子に乗って裏返さずに乾燥機にかけたら、先述のような変な皺や畳み皺が目立つようになってしまった。
おそらく理由としては、電気式の全自動ドラム式洗濯機の乾燥機のよりは遥かに乾燥にかかる時間は少ないんだけど、コインランドリーのガス乾燥機に比べたら能力が落ちるからだろうと睨んでいる。コインランドリーなら10分で終わる乾燥が、45分とかかかっているのでその分色落ちも進んでしまうというわけだろう。
まとめ
まぁこのジーンズに関して言えばもう完全に夏用なので、穿いた都度洗ってもいいのかもしれない。
丈が短いと夏場にとても使いやすい。裾上げはチェーンステッチじゃないので割と残念だけど、もう気にしないことにした。
また来年エントリしようと思うのでそれまでたくさん洗おうと思います。
それでは今夜もこの辺で。
