TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


STUDIO D'ARTISAN SD-108(穿き込み 41months 6 washed)

一月空いてしまった、ダルチザン108。

なんかフルカウントを穿くのが楽しくなってしまってほとんど穿かずに放置していたんだけど、涼しくなる前にカラッと天日で乾燥させたかったのでひさびさの洗濯。

洗って足を通していないので、ペタッとしているんだけど立体感もある。不思議な感じ。

涼しくなってきたのでそろそろまた穿き始めたい。

 

 

前回のエントリ。

 

フロント全景

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膝の色落ちがかなり目立つ。

バック全景
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フロントアップ
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なんとなく「セルビッジが使われてるジーンズですが?」って主張しているような印象。

バックアップ
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お尻部分はかなり薄くなってはいるが、まだ敗れそうな雰囲気はない。

ハチノス
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ハチノスが入らない俺にしてはもう上出来すぎる。こういう大きいハチノスが入っていると、「あぁ、レプリカジーンズっぽいな」と思える。なんとなくA.P.Cとかnudieとかはもっと細かいハチノスが入ってるイメージ。自分で穿いたことはないのでなんともいえないけど。

裾ヒゲ
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裾のパッカリングも裾の生地が溜まるところもかなり変化してきている。

革パッチ
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生地感
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濃紺、からだいぶ青さが出てきた。

まとめ

もうここまでくると、穿いているときに擦れた部分が色落ちしてくるというよりも洗った際に擦れたり、インディゴが汚れと共に落ちていったりする影響の方が大きいのかもしれない。分かっちゃいるけど、貧乏性だからなかなか洗濯できないので、いつもこの辺で色落ちが終わっている。

自分の殻を破るためにもこのジーンズは洗った方がいいのかもしれない。ジーンズごときで何言ってんだ俺。

それでは今夜もこの辺で。