TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


STUDIO D'ARTISAN SD-108(穿き込み 48months(Calendar)

4年経過のダルチザン108。

 

まだまだ濃い。あと足を通すと冷たいのでそろそろ洗おう。

前回のエントリ。

以下、画像等。今回はフェローズの細ベルトとともに。

フロント全景

f:id:tanakatatatata:20240309232410p:image

フロントアップ
f:id:tanakatatatata:20240309232447p:image
バック

f:id:tanakatatatata:20240309232503p:image

バックアップ

f:id:tanakatatatata:20240309232516p:image

ハチノス
f:id:tanakatatatata:20240309232527p:image

俺からするとこれだけ出れば上等なのだ。

 

裾ヒゲ

f:id:tanakatatatata:20240309232613p:image

ここが一番立体感がある気がする。

生地感
f:id:tanakatatatata:20240309232646p:image

もはや間違い探しである。

まとめ

いつの間にか四年経っていた。最初の頃と比べるとだいぶ色落ちしてるけどまだまだ濃い。俺が今まで穿いてきたジーンズの中でダルチザンは確実に色落ちが遅い部類だけど、その分しっかり穿いた時の色落ちはすごいと思う。

本当におすすめしたい生地

以前にも同じようなことを書いていたけど、「中々穿く時間がない!」というサラリーマンこそ、しっかりと色落ちしたジーンズと出会うためにダルチザンを選ぶのは意外と悪くない選択肢かもしれない。ただ心が折れて途中でやめなければ、の話ではある。これまでハチノスがほとんど出てこなかったガリガリの俺ですらこんなにバキバキなので、普通の人はバッキバキのハチノスにできるんじゃないかと思う。

メリハリのある色落ちを良しとするなら、これまで当ブログで紹介したジーンズの中だと一番優秀だと思う。

それではこの辺で。