TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


雑記20230930

本日も雑記を。

 

和田毅さんがカッコ良すぎる

松坂世代最後の野球選手になってしまった和田選手。プロ入り後は130キロ台中盤の直球がほとんどだったと記憶しているが、今は140キロ台中盤がほとんどらしい。なぜか球が速くなっている。斎藤隆さんとかも歳を重ねて球が速くなってたイメージだけど、こういう方達はほんとどういう暮らしをしてるのだろうか、本当に気になっている。俺は最早ゴルフクラブすら握らなくなってしまいアスリートではないので、何を真似するでもないんだけど、単純に歳を重ねてもなお進化するその姿に感銘を覚えている。今日からは好きなスポーツ選手を聞かれたら「和田毅投手」と答えよう。もうこの歳になるとそんな話もしないんだけど。

 

コロナ2回目

こういうことがあると本当に健康って大事だな、と思う。映画観る気にもblog書く気にもならないし、本当に時間を無駄にしている気がする。

でも歳を取ると持病を抱えて慢性的にこんな感じになっちゃうこともあるから、健康に気をつけると共に、若いうちにやりたいことをやっとかないといけないな、と痛感した病床の上。

頭ではわかっていても、YouTubeのショートで時間を浪費してしまっている。まぁそれも俺らしくていいということにして受け入れながら、少しずつでも建設的なことに時間を割けるようにしていきたい。

朝メシまで。

真夜中に働いている人の朝ごはんを食べるまでを密着しているテレビ朝日の番組。深夜番組の時代を含めると結構前からやってたみたいなんだけど俺は先日初めて観た。夜中に工事する現場の現場監督さんに密着取材していた。「チームのおかげでなんとかうまく行きました」みたいなとても美しい物語だった。

この番組自体はとてもいい番組だったし、世の中は誰かのおかげで成り立っているということは就職活動を始めた頃から理解したつもりではいたんだけど、この番組を観て気づいたことが一つある。

それは大人数でのチームプレイは俺には向いていないということ。原因もはっきり分かっている。俺は集団行動と言えば学校生活を除くとバンド活動くらいしかしてきてないからだ。大体スリーピースバンドを好んで組んでいて長いことやっていたのでバンドの中でも少ない人数でのチーム活動しかできない。多くて5人くらいしか無理。

よって大人数のチームで何かを成し遂げるのは俺には向いていない。あんまりよく分かってない人間に背中に立たれるのも嫌だし、大事なところを任せたくもない。少人数の仲間とぶつかり合いながら腹を割って話して物事を進めるのが向いているに違いない。当然仕事の規模も限られてくるけど、規模とか成果よりも向き不向きの方が圧倒的に大事だと思っている。向いていないことで成果があがったとして、それは株主様とか出資者様とかその辺はまぁ数字が出てればいいんだろうけど、やってる本人も辛いままやってるし、でも成果が出たらやめられないし、というわけのわかんない状態になってポッキリ行ってしまうんだろう。俺はそんな大きな成果があげられるような立派な人間じゃないけど、流石に10年以上働いてるとそれで身も心も家庭も滅ぼしてきた人も見てしまってるから、出来れば自分に向いていることで組織に貢献していきたい。「やってけば慣れるよ」なんていう人もいるけど、もう40も近づいてくると性格は変わらないと思う。三つ子の魂百までと昔の人も言っているではないか。

 

それでは今夜もこの辺で。