TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


STUDIO D'ARTISAN SD-108(穿き込み 40months 5 washed)

定期定例、ダルチザン108。

 

去年までだったら「暑いと汗かいて洗わないといけなくなっちゃうから、細身のジーンズはやめておこう」みたいな感じだったんだけど、ここまでくるともうどうでも良くなって、洗ってもいいので暑い日でも穿いていた。家の中はガンガンに冷房を効かせているので、少々細身のジーンズだろうと気にならないのもある。

とは言え、そろそろ洗ったほうがいいのだけど、結局今月も洗わなかった。デニマーにとって「洗濯」とは割と一大事なので、しっかり天気の良い日に朝から外に干したかったのだけど、町内行事やらなんやらで実行できなかったのだ。

 

前回のエントリ。

 

フロント全景

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膝がぽっこり出ている。シルエットは確実に悪くなってしまっている。

バック全景

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フロントアップ

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バックアップ

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隠しリベットがついに本気を出し始めた。

ハチノス

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弛ませて歩くことで、裾もあたりが出るし、膝裏にも生地が溜まってハチノスもはっきり出る気がする。

革パッチ

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生地感

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相変わらずヌルッとしている。洗おう。

まとめ

穿いている本人は匂いが気にならないのだけども、妻やその他の友人たちがどう思っているかは定かでは無い。8月こそは洗濯する。

ここまでそんなにダメージが出ていないので、もう少しハードに穿いてもよかったのかな、なんて思ってみたりもするのだが、俺の中ではもう鬼穿きと言っても差し支えないレベルで穿いたつもりなので、これ以上ハードに穿くのは難しいのかもしれない。

細身のシルエット×濃紺15oz×根性穿き(田中調べ)の結果がこの色落ちなんだと思う。となると、俺はこれ以上バキバキの色落ちに仕上げることはできないのかもしれない。まだ糊付けとかもテクニックとしてあったりはするんだけどね。

それでは今夜もこの辺で。