TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


SUGARCANE 9oz. WABASH STRIPE WORK VEST 7th wash

3年目突入。

昨シーズンが終わって洗濯して仕舞って、今シーズン始まる前に埃っぽかったので一度洗って着始めて、先日飲み会に着て行ったのでもう一度洗った。計三回洗いが増えている。毎回洗ったタイミングでエントリしてもいいと思うんだけど、そんなに変化がないのだ。

前回のエントリ。

以下、画像等。

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遠目にはまだまだ濃紺。実物は少しずつ全体が色落ちしてきているけれど、iPhoneで室内撮影するとこんな感じ。
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背面の方が色落ちを確認しやすい。ウォバッシュよりもデニムの方がエイジングが早いのかもしれない。

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襟部分というか、肩部分もそうだけど、デニム部分のパッカリングの方がはっきりとしている。
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懐中時計をしまう部分の生地が重なっているところに色落ちが少しだけ確認できる。とは言え、遠目には全く気にならないレベル。
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前回のエントリと比べるとかなり色落ちが進んでいると思う。他の部分に比べて襟部分の色落ちが早いので、こんなに色落ちの速度に差があると、ここにダメージが出てしまうのではないかと気になっている。
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ボタン部分の塗装はまだまだ。まぁそんなに簡単に剥がれてしまうようでは良くないので、こんな感じでいいと思う。

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繰り返しにはなるけれども、デニムが重なる部分のエイジングはとても早い。背面なので、運転席と擦れたりしているところもあるのかもしれない。
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切り抜きがおかしいのはさておき、デニム部分のパッカリングが少しずつ出てきている。

まとめ

以前のエントリにも記しているが、デニムジャケットのように曲げたり、のばしたりする部分がある衣類ではないので、着用頻度、方法によるエイジングと言うよりは、ポケットに入れているものや、洗濯頻度、回数によりエイジングしていくものではないかと考えている。したがって、ジーンズで言うところの根性穿きをするよりは、「汗をかいたな」と思ったら、積極的に洗って行こうと思う。

経年変化委員会の真央さんも同じベストを購入されていたので、こっそり着こなしの参考にさせてもらおうと思っている。動画内で紹介されていた落下漢さんのベストのエイジングは凄すぎる。身体もとても凄いけど…やっぱりアメカジが似合うためにはそれなりのガタイが必要なのだろう。

何なら、毎週洗ってもいいんじゃないかとも思っているのだが、根が貧乏性なので濃い状態をもう少し楽しみたいとも思う。色落ちすると、ラフな感じに、濃紺だとしまった感じで、どちらにもそれぞれ魅力があると思う。両方を楽しみたければ、もう1着用意する必要があるのかもしれない。

それでは今夜はこの辺で。