定期定例ダルチザン108の色落ちエントリ。
激痩せにより脚を通す頻度はかなり減ってしまっている。収まりが悪い。休みにRESOLUTEと交互に丸一日穿くのと、平日帰宅してから風呂に入るまで穿いているくらいなので、そこまで変化はないかもしれない。
前回のエントリ
フロント全景
GWに赤ちゃんと遊んだら元々白かった膝がさらに白くなってきた。やっぱりハイハイってすごい膝に負担かかるんだな。赤ん坊ってすごい。
フロントアップ
写真だとやたらメリハリが効いている。iPhoneが忖度している。もしかしたら実物は前回からそこまで変化はしていないのかもしれないけど、レプリカジーンズ(もしかして今はもうこんな言い方しないのかもしれない)らしいメリハリの効いた色落ちになってきているんじゃないだろうか。女子にウケそうにないこの感じがとても好きだ。
バック全景
ハチノスと脹脛裏の色落ちが進んでいる。脹脛の裏は何で色落ちするんだろうか。
あとは裾が溜まるからか、裾ヒゲがかなり目立つ。そして歩く度に擦れるからか、ジーンズ全体のここまでの色落ちを考えるととんでもない早さで色落ちが進んでいる。
バックアップ
少しずつ白くなっている。隠しリベットのアタリも出てきたし、雰囲気はいい。
ハチノス
俺にしてはかなりいい感じ。別にヘビーオンスではないけどこれくらい高オンスかつタイトなシルエットのジーンズを、妻が引くレベルで洗濯せずに穿いていかないとハチノスが出ないのだろう。デニマーとしては難儀だな。
革パッチ
もうここはよくわかんない。
その他
隠しリベットのアタリも、パッカリングも、生地の雰囲気もかなりいい感じ。
ウエストが緩くなってずり落ちていて、裾が溜まるから裾の色落ちが進んでいる。
まだまだ黒く見える。もう2年は色落ちが楽しめそう。画像右下部分に最近新たに現れた下りヒゲがくっきり。
一気にダメージが出そうな雰囲気になってしまった膝部分。流石にここは自分でリペアするのは難しいので、もし穴が開けばどこか探してお願いしないといけないかもしれない。
まとめ
こうやってblogに記録していると色落ちが遅いのもよくわかる。まだまだ色落ちが楽しめるレベルで濃い。
そろそろ洗いを増やしてもいいのかな、と思ったりもするんだけど、ここまでメリハリの効いた色落ちになるのも珍しいのかもしれないので、もうちょっと引っ張りたい気持ちの方が勝っている。
デニマー心は複雑なのだ。そしてそんなことを考えられるのも日々が平和だからなのだろう。
裾上げしてないからちょっと裾が気になったりするんだけど、色落ち、シルエットはかなり好きなジーンズだと思う。裾上げしたらシルエットも変わってしまうだろうし、難しいところですね。
それでは今夜もこの辺で。