気づけば1年経過。
就職活動はガラパゴスケータイで乗り切ったラスト世代なので、スマートフォンとの付き合いはまだ10年くらい。
iPhoneケースにお金をかけるってことをしたことがなかったので、初めて2,000円以上のケースを買ったのだけど、これは中々満足度が高い。デニマーの方には間違いなくおススメ。
購入時のエントリ。
以下、現在の画像等。
全体
購入時と比べると全体が青くなっている。縁部分は擦れて白が目立っている。
コインポケットのアタリがフロントポケットのところにはっきりと浮かんでいる。phone fadeぽくて好き。パッカリングが出るところもなければ洗ってもいないので当然パッカリングはない。
デニムの「擦れ」ってかっこいいよなぁ。
革パッチはノーメンテ。感染拡大対策のためのアルコールのせいで荒れちゃってるんだろうなぁ。
やはり縁とか角の部分のエイジングは比較的早い。
一番気になるダメージはこちら。マグネット部分の革が剥げてきて露出しかけている。内部分の人工皮革にはダメージらしいダメージはないんだけど、マグネット部分だけ大ダメージ。まぁ開けるたびに触るところだからしょうがないんだろう。
まとめ
普段中々ジーンズを穿けないデニムラバーにとっては、常にデニムを身近に感じられるとても素晴らしいアイテムだと思う。
ジャパンブルーのデニムは初体験だったんだけど、ここまではかなりいい感じ。
ただ一つ気になるのは、iPhoneを機種変する時にこのケースともお別れになってしまうのではないか、というところ。このケースが使いたいがためにiPhone12を使い続ける、なんてこともあるかもしれない。それならそれでまぁいいか。最後は解体してコースターにでもしようかなぁ。
それでは今夜もこの辺で。