31ヶ月経過。定期定例のエントリ。
フルトンのチノパンを買ってからは明らかに着用頻度が下がっている。涼しい(もはや田舎は寒い)のでデニムジャケットをよく着ている。なんだかんだデニムオンデニムよりはチノパンのトップスにデニムジャケットの方が見た感じ街には馴染む。自分としてはデニムオンデニムの方が好きなのに。
週末デニマーのダルチザン108、31ヶ月経過のエントリ。
フロント全景
これだけ見るとなんなら先月より色が濃くなっているような気がする。
フロントアップ
こう見ると結構バキバキ。実物はここまでには見えないのだけど。「ブログで皆様に発信するのならこれくらいじゃなくっちゃ」、と思うところと、「なかなかこうはならねぇよ」と思う両方の自分がいる。別に無理はしなくてもこれくらいのメリハリが出る生地だと思っていただいて差し支えはないと思う。
バック全景
ハチノスがよりはっきりしてきている。いつも言ってるけど脚が細くハチノスがしっかり出ることはほとんどなかったので、素直に嬉しい。
バックアップ
革パッチ
ハチノス
いい感じだと思う。
裾
生地感
縦落ちも少しずつはっきりしてきた。
まとめ
前回のエントリにも書いたけど元々そこまで「色落ち色落ち!」っていうスタンスでもなかったのに(ブログ始めてから選択頻度が下がったのは事実としてあるのだけど)更にチノパンなんて買っちゃったもんだから、着用頻度は少しずつ下がってきている。
次のジーンズも考え始めているんだけど、何せなにかないと買い物に行く気にもならないので新しい発見とかもないのだ。これが田舎の悪いところだと思う。でも今はインターネットがいろいろ教えてくれるから別にいいのだ。
20代の頃は「ちょっとなぁ…」と思っていたジーンズとかが今は気になっている。「歳を取ると服装が派手になる」っていうやつなんだろうか。「若く見られたい」なんて思い始めているのかもしれない。それならそれで、着たい服を着ればいいんだけど。あれ、チノパンでデニムオンデニムを避けてる冒頭を読むと矛盾しているような…まぁいいか…。
それでは今夜もこの辺で。