ダルチザン108の色落ちエントリ。
2年が経ったので、キリ良く洗ってみた。2年で2回しか洗ってないって結構やばいような気がするからあまり人に大きな声では言えない。
前回のエントリ。
画像等
部屋が違うので、いつもと違う雰囲気かもしれない。
フロント全体
メリハリ、って感じもするし、そうじゃない感じもする。
フロントアップ
バック前景
バックアップ
革パッチ
ハチノス
脱ぎたてなので結構しっかり入っているように見える。
生地感
いい色落ちだと思う。画像で見ると大学生の頃に買ったムック本とかで観た雰囲気に近いと思う。
洗濯後
洗濯前と同じような時間に撮影した。と行っても夜中だからほとんど意味はないと思うけど。
フロント全体
何となくスッキリしたような印象を受ける。っていうか、右腿の辺りは前回のファーストウォッシュで縮んだからか、もしくは5キロほど急に体重が減ったせいか、髭がズレているような気がする。残念だけどしょうがない。てかもっと早く気づけよ。
フロントアップ
アタリの白い部分と、擦れてない紺のところがよりはっきりとわかるようになってきた。
白い部分がつながってきて、色落ちしたジーンズらしくなってきた。
バック全体
ハチノスが人並みに入っているのが嬉しいところ。タイトなシルエットではあるけれども、股部分含めていろんなところにまだダメージは出ていない。
バックアップ
画像はやたらと白っぽいけど、いい雰囲気だと思う。隠しリベットのアタリもまだまだ。
ハチノス
さっきも書いたけど、やっと人並みにハチノスが確認できる。「膝裏が一番早く色落ちする」という方もいるみたいだけど、ここが一番体型が影響するのかもしれない。パッカリングなんてのは洗えば誰だって出るだろうし、ヒゲだって穿いて普通に歩いていたら出るのだろう。
「普通に」などととてもつまらない発言をしてしまったことをことを非常に後悔している。
革パッチ
これはもう乾燥機にぶち込むか表向きで天日に干すかしないと劇的には変わらないだろうな。個人的に濃紺のジーンズにカリカリの革パッチの組み合わせがあまり好きではないので、しばらくこのままでいいような気もするけど、それにしてもあまり変化がなさすぎるような。
裾部分
チェーンステッチのウネウネもまだそこまで確認できない。やっぱりここは洗いの回数がものを言うのだろう。
生地感
やはり少しスッキリ。
洗ったばかりなのだけどやっぱりこれまで穿いてきた他のジーンズの生地と比べるとヌメっとしているような気がする。全然気にならないけど。
まとめ
まだまだ濃紺。2年も穿いてこれだけ濃紺が楽しめるんなら単純に衣類としてのコスパも高いんじゃないかと思う。全然洗っていないからだ、と言われてしまったらそれまでなんだけど。
2年穿けばいろんな思い出もあるし、観てるだけでそれなりに愛着が湧いてくる。やっぱり俺にはボロボロになるまで
でもそろそろ次のジーンズを考えてみちゃったりしている。浮気性ではないのだけど、次何を穿こうか考えるだけでもそれなりに楽しかったりしてしまうのではないだろうか。
それでは今夜もこの辺で。