TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


STUDIO D'ARTISAN SD-108(穿き込み 34months 4 washed)

定期定例、ダルチザン108のエントリ。

ジージャンを羽織るための新兵器だったチノパンが冬は寒すぎて穿けないということもあって、なんだかんだよく穿いていたと思う。「ジーパンのオンスと保温性は関係ない」というのをどこかで見たような気がするけど、それは多分一定のオンス以上は変わらないってことじゃないかと思う。リーバイスの復刻(LVC以前、2000年代のもの)のものもたまに穿いていたけど生地が薄っぺらいと寒かった。

前回のエントリ。

以下、画像等。

フロント

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フロントアップ
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いい濃淡。レプリカジーンズっぽい。

バック
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裾ヒゲもうっすら。

バックアップ
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白くなりつつある。だんだん柔らかくなってきて、撮影時の形が悪くなってきている。洗った方がいいかも。

ハチノス
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革パッチ
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なんか少しテカってる?

生地感

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ザ・濃淡。

 

まとめ

3年近くになっているのでかなり色落ちが進んでいる。Levi`s511の時とは大きく違って、まだまだ濃紺。簡単にアイスブルーになるような生地じゃないのは買う前からわかってはいたんだけど、それにしても中々楽しめるジーンズだと思う。きっと大学生の頃に買っていたら「もういいや」となっていたような気もするし、そもそも着用頻度が社会人の3倍くらいなわけであるのだから、学生の頃穿いてたジーンズは3倍速で色落ちしているはずなので、1年でこれくらいの色落ちになっていたのかもしれない。そう考えると、過去にエントリした1年経過くらいのSugarCaneの1947とか、Evisuの2000と比べても色落ちが遅いのがわかる。

そして、yoheiさんの友人のダルチザンの色落ちがやばい。これは定番生地じゃなくてG3デニムだから別物なのかもしれないけど、それにしてもダルチザンでこの早さは俺レベルだと穿いてどう過ごされているのか全く検討がつかない。肉体労働ってこんなに衣類に負荷がかかるのか。

これを見ると色落ち経過blogやってんのが少し恥ずかしくなってきたりするレベル。俺もさっき書いてるけど良い服チャンネルのお二人も言われているように、毎日私服の人とそうじゃない人って着用期間が全然違うから、まぁいいかということにした。週末デニマーが穿いてるとこれがリアル。

そんでもってずっと考えている次のジーンズだけど、やっぱりDENIMEかな、と思う。大学生の頃たまに通っていたショップが予約を始めていて、オンラインで少しみてみたけど66XXは取り扱いがなかった。そもそもモノがないのか、取り扱いがないのか、俺の探し方が悪いのもあるんだろうけど情報があまりになさすぎて正直買えないのかな、とも思っている。66XXがないんだったら正直どうしよっかな、っていう感じではあるんだけど。何だかんだテーパードシルエットの方が色々便利だし。

通販でお世話になっている bears`さんのInstagramを見てるとWAREHOUSEも人気アイテムは品切れが続いているみたいなので、DENIMEなんて始めたらとんでもないことになるんじゃないかと思っている。実物もろくにみてないのにめちゃくちゃ欲しいのは俺にしては珍しいことだと思う。やっぱりDENIMEには憧れがあるのだ。価格は高かったけど、昨今の物価上昇を鑑みるとしょうがないような気もしている。

てか最近ジーンズ色落ち経年変化系YouTuberがこぞってLVCを穿き始めてるのはなんでなんだろう?リーバイストラウス・ジャパンのステマか何かかって一瞬思ったんだけど、やっぱり再生数が伸びるんだろうか。

なんか途中で話が逸れたけど、まとまらないので今夜もこの辺で。