毎月少しずつ遅れてしまってはいるんだけど、定期定例のエントリ。できれば月末締めの方が俺にとってわかりやすい。
前回のエントリ後から10回穿いたかどうか、というレベル。最近はチノパンもあるし、SugarCaneの1947も穿いたりしているので以前のように毎日穿いてはいない。客観的には色落ちさせようっていう気が感じられない。それでいいのかもしれない。
前回のエントリ。
以下、画像等。
フロント
フロントアップ
生地感
下の方が実物に近い色味。
裾
洗い始めてからうねり始めているように思える。
バック
ハチノス
脚が細い俺でもこんなにしっかり入ってます。これは歴史的快挙。
バックアップ
革パッチ
雑感
着用頻度は上がらないけど色落ちは進んでいるような気がする。実際進んでいなくてもここまで行くと立派な古着のジーンズだと思う。冬に着るような服だとワンウォッシュぐらいの色味の方が合わせやすいんだろうけど、まだ色が濃いおかげとアメカジ的なアイテムが揃ってきたこともあってそこまで変じゃないと思う。変かどうかは周りが決めることだとは思うけれども。
そういえば大学生だった当時、付き合う前の彼女とデートの時に一張羅だったsugarcaneの1947を穿いて行ったら「何でいつも穿いてるズボンなの?」と言われたのをなぜか思い出してしまった。色落ちが進むのをポジティブに捉えるのかネガティブに捉えるのか、その辺は価値観の違いなのでしょうがないと思う。
このジーンズの経過をエントリする度思うのだけどそろそろ次のジーンズが気になってきている。年を重ねるごとに少しずつ尖ったデザイン(シルエット)だとか、生地のものは身につけにくくなってきてしまうんじゃないかと怯えながら日々を過ごしているので、鬼デニムとか桃太郎ジーンズ(もしかしたら名前が一番気になっているのかもしれない)とかを調べてみたりしているんだけど、どちらも色落ちが手強い印象を受ける。ダルチザンは相当色落ちが遅かったので、blogのエンターテインメント性を考えたら次はもうちょっと色落ちが早いものがいいんじゃないかと思ったり、やっぱり新たに販売されるWAREHOUSEのDENIMEがいいんじゃないかと思ったり。あるいは色落ちは一旦置いておいてディテールモリモリのジーンズを考えてみたり。考えてる時間が一番楽しいのでもっと考えようと思う。
それでは今夜もこの辺で。