散財がすごい。
前回のエントリのあと間も無く、YADIMIのiPadケースを購入した。
やっぱりキーボード使いたい
それならMacBook Airを引っ張り出せばいいじゃないかとも思うのだけど、やっぱり気軽に使えるのはiPad。iPadにキーボードをつけちゃうとその辺の棲み分けが曖昧になっちゃうような気もしていたのだけど、やっぱり使ってみたくて買ってしまった。
最近は音楽もサブスクで聴くことが多くなってきたので、CDをiPhoneに取り込むためだけにパソコンを起動することも少なくなってきている。むしろiPadだけでいいんじゃない?
最近はテレワークでもタブレットを使っているみたいだし。
で、購入したのはYADIMIのキーボード付きケース。本当はせっかくiPad Air4なので、スマートコネクタから電源を確保できればなおのことカッコよかったんだけど、残念ながらお金がないので Bluetooth接続のものを購入した。純正のものを使っている人と比べると理由も含めてダサすぎる。ご愛嬌。
だって、価格差は3倍以上もあるのだもの。
クソダサかろうと何だろうとキーボードが欲しかったので買ってしまった。Amazonなら次の日には届くので非常に便利。田舎の人こそAmazon prime会員になった方がいい。多分。
YADIMI iPad11インチキーボードケース
Amazonで物色していたんだけど、色々考えたらこれがいいかな、と思ったのでこれにした。
USB-C端子で充電できる
意外と充電用の端子がmicroUSBの商品も感覚上結構多かったように感じる。「あ、そういうもんなんだ」と思いながら物色していたんだけど、やっぱり端子がUSB-Cの方がいいに決まってる。単純にiPad本体がUSB-Cで充電できるので、同じケーブルで充電できる方が都合がいいに決まっている。
ただでさえiPhone12と合わせて持ち運ぶことになった場合にはLightningケーブルとUSB-Cケーブルの2本が必要でめんどくさいのに、そこにもう一本加えるなんて正気の沙汰じゃない。
サードパーティにしては日本語表記がわかりやすかった
もうこうなると完全に好みの問題である。
純正のMagic Keyboardとか、Logicoolの商品説明文はバッチリな日本語で作られているのだけど、サードパーティのものはいかにも怪しい日本語のものが多い。もちろんこちらのものも多分に漏れないのだけど、比較的読みやすかったように思う。USB-C端子で充電できるというのをはっきりと明記してくれていたのもある。
ちなみに割とわかりやすい日本語取り扱い説明書もついていて、MacBook Airを長いこと使ってきた割にはtrack padの使い方がイマイチだった俺でも何となく二本指での操作方法を理解することができた。
使い心地について
純正のモノは触ったこともないし見たこともない。「そういう商品があるらしいぞ」というレベルなので、比べてどうこうということもない。
このエントリは購入したキーボードを使って作っているんだけど、ここまで不便は感じていない。たださっき「」を入力した時には、普段仕事で使っているPCとは位置が少し違っていたのでミスタイプをしてしまった。それくらいか。
やっぱりサイズはタブレットのサイズに合わせてあるため少し小さく感じるのだけど、これについてはどのアイテムを使っても一緒だと思うし、大きいキーボードが使いたけりゃBluetooth接続のものを購入するほかにはないのだ。
充電については何も気を使うことなく、iPad Airと同じ端子でいいのでノンストレス。
ここまで何の不満もない状況で使えているのだけど、これまで当ブログのエントリ作成において重用されていたMacBook Air(2015)にとどめを刺してしまったのではないか。そりゃ「よし、パソコンを使おう〜!」という感じになれば起動するのだろうけど、「少し時間あるな、雑記のエントリでもするか〜」みたいな感じなのが殆どなので、出番としてはかなり減ってしまうのではないかと想像できる。
ギリギリ下取りに出せるかと思うので、(最大でも26,000円程度みたいで非常に残念ではあるんだけど)今のうちにM1搭載のMacBookに乗り換えた方がいいのか。
今のところパソコンを使うような趣味と言えばこのblogくらいなので、まぁiPadでいいか、という感じ。
それでは今夜もこの辺で。