TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


最近の投資状況20240501

円安やばい。

日本株

去年少し利確したのもあって、現在は投資額600,000円で、含み益60,000円、といったところ。

最近は少しでも余裕があればNISAで日本電信電話を買い足す日々で、特定枠も含めると1,000株を超えている。それなら大型株に手を出しても良いと思うのだけど、その勇気はまだない。

なんか最近下がり方が酷いけど、売るまで損益確定しないと信じて待ち続けたい。

そのほかは水素が少し関わってるところを持っている。私は水素に期待している。(ロボット風)

ちなみにライトオンはもう惨敗状態。思い入れがあるし、優待もあるし、そもそも応援したい企業だから持ってる、という、株式投資の動機としては100点満点なんだけど、成績は60点くらいか。

501円で買ったので、マイナス10,000円くらいをウロウロ。優待を3,000円×4年で12,000円、とすればまだマシ、だけど、特に欲しいのがなくてパンツ()を買った年もあるので、本当に持ってていいのか、と思うこともある。でも最近買ったグッドロックスピードのTシャツはいい感じ。

2022年ごろに手放して、数万儲けた状態で買い直してればよかった、なんてタラレバを唱えるあたり、やはり投資はあまり向いていないのかもしれないと思っている。

米国株

最近は円安のせいで負けてんのか買ってんのかが非常にわかりづらい。国力の下がった日本では勝ってる、だけど、世界的には弱い、みたいな。

40万くらい入れて50万くらいはある。ほぼ円安によるもの。うち40万くらいがQYLD。

ドルコスト平均法による放置と、自分で再投資先を探すのとどっちがいいのかはよくわからんけど、何か触ってる方がアンテナを張って勉強するので、とにかくまだ待ち続けている。

未だ、QYLDの配当(税引き後18ドルくらい)を毎月小型の化けそうな株に分散投資している。それなら円転して同じグローバルXがやってる日本のETF(2253)を毎月買った方がいいんじゃないか、なんて思い始めている。でもそれならQYLDを買い足した方がドルで増えるし、うーん。

只管投機(当たっても大金持ちにはなれない)に励むか、コツコツ増やすか、どっちなんだい?

本当はもう答えはわかっているはずなのに。

投資信託

こちらは4年間で170万くらい突っ込んで、今230万くらい。最近は楽天ポイントで投信を買ったりもしているけど、継続しないと効果は薄いなぁと感じている。

もう何も考えずに、S&P500とオルカンに20,000円ずつ、その他は楽天ポイントをちまちま楽天VTIに…というのがいちばんいいのかも。今S&P500はイマイチだけど、どこかで暴落するならそれもまたよし、割り切っている。

結局ドルコスト平均法が最強で、これまで4年近く積み立てたオルカンが1番含み益が多いんだからやってられない。マジもんの投資家でもドルコスには勝てないんだからしょうがないか…。

まとめ

結局後から思えば、初志を貫けるかどうか、が一番大事な気がする。周りのアレやこれやに惑わされて、QYLDを買い足せていない自分の弱さを嘆いているけど、まぁそんなもんかと割り切っている。

今年はもう少し(ジーンズかブーツが買えるくらいの)キャピタルゲインを取りたいと思っているけど、いかんせんNISAブームで短期で儲かるかと思って年末に手を出したのがNISAのブームにもかかわらず含み損という体たらく。

再び上がるまでは小型株をちまちま取引してまた資金を作らないと…最近同僚がコツコツどかーんで酷い目にあったのであまりやりたくはないんだけど…。

それではこの辺で。