愛用していた靴下が悉く破れ始めた。
ここ最近はヘルスニットの三足セットを愛用していた。三足セット×3セットで9足。
同じ時期に履き始めたから、一度に穴が空いたり、破れ始めてしまった。破れたら靴磨きのウエスになる。SDGsの精神だ。知らんけど。
そんでもって、ここ最近の寒波。ゴツいブーツを履く時にしか履いてなかったダーンタフを仕事でも使おうと思った。そして二足ローテしようと思いもう一足買った。
そもそも破れたら交換してくれるんだから使わないと損じゃん。全然破れそうにないけど。
ダーンタフ バーモントのソックス
過去にはこんなエントリもしていた。写真も載せてない不親切なエントリ。「ブログを始めた頃だからしょうがないな」、なんて思ってみたけど始めてまる一年くらい経ってのエントリみたい。ほんと成長しねーな。
好日山荘で購入したこちらのダーンタフ。
同じカラーのものが見つからなかったんだけど多分これ。定かじゃない。基本レッドウィングを履く時や、山登りの時に履いている。疲れ方が全然違う。
だいぶ文字も擦れてきているけど、まだまだ生地もしっかりしているし、履き心地もとてもいい。
このあと紹介する同じダーンタフのソックスよりも、土踏まずの部分が作り込まれているような気がする。単純にゴツいだけかもしれないけど。
2足目を購入した。
そんなこんなで2足目を購入した。
Amazonで購入した。決済した後にprimeじゃないことに気づいて、ガッツリ送料を取られたので楽天で買えばよかったと思ったのは良い思い出。楽天には送料無料のショップも少しあったので。ただ送料込みのショップは値段高かったり。うーん。Amazonの方がいいのかな。
モノはさっきのと比べるとかなり薄手。単純にゴツいほうが耐久性が高そうだけど、踵や爪先の部分は似た作りになっている。スニーカーにはこっちの方が良い。
サイズの記載有り
ちなみにダーンタフのソックスはつま先側の履き口を折り返したところにサイズが記載してある。ここを見れば以前に購入したサイズがわかるのでネットでも気軽に買える。
あともしかしたら、破れて交換する時にメーカー側でもこちらを確認してサイズを決定しているのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。
レッドウィングは25.5センチ(7H)を履いていて、Mサイズが洗濯で少し縮んで、少しゆとりがあっていい感じ。次はSサイズを買ってみようかな。
ちなみに最近買った方には踵側の履き口には「VT .USA」の記載がある。アメリカのバーモントでプライドを持って作ってるのが伝わってくるよなぁ。海外製品のこう言うところが好きなんだよなぁ。
良い靴下を履くと気分がいい
確かにダーンタフのソックスを履いていると疲れにくいのは前から知っていた。そう、何も疲れにくいのはブーツに限ったことじゃないのだ。
なんでこんな簡単なことに気づかなかったのか甚だ疑問ではあるんだけど、気付けたことが大事なんだと思う。
仕事柄ギチギチの革靴を履くこともあるので、そういう時は薄手の紳士用ソックスを履くのだけど、以前にエントリしたクッシュマンの革靴で出勤する時なんかはダーンタフを履いている。頻度としてはそんなに高くないのだけど、好きなものを身につけるというのはそれそのものが素晴らしいことなのだ。
是非とも破れるまで履いて、「交換してみた」のエントリができれば面白いし、破れなくても「破れなかった」のエントリができれば面白いんじゃないかと思っている。
それでは今夜もこの辺で。