定期定例のエントリ。12月はまだ終わってないけど、年末にやることがないので。
めっきり寒い。年明けから朝は氷点下まで下がるらしい。最近は寒すぎるので、最近では下にヒートテックを仕込んでいる。
今までの経験から冬になると外出する際に着るアウターとの擦れが増えて色落ちが早くなるんじゃないかと思っている。夏の方が色落ちが早いと思う人もいるかもしれないが俺はそう思っている。けどよくよく考えれば今年はあまり外出しないようにしているからそう言った色落ちへの影響も例年より少ないのだろう。
前回のエントリ。
以下、画像等。
画像等
前回と比べるとあまり変化はないかもしれない。腰回りの濃淡が少しずつ出始めているような、そうじゃないような。
右利きだからか、右足を上にして足を組む癖があるからか、右の方が一本ヒゲがはっきり出ているように思える。
「拙者は如何にもレプリカジーンズであるが、何か?」というような色落ちと生地感。やはりこれはこれで好きだ。
膝は少しずつ伸びた部分が柔らかくなってきている。これをこのまま放置しておくと、シルエット的にイマイチな見た目になっていくことも理解しているつもりではいる。理解していても今回はバキバキのフェイドを目指しているので、もう少し洗わずに行こうと思っている。
少し痩せてヒップ部分にも余裕が出てきたので、たまに財布を入れるようになったのだがポケット部分の色落ちへの影響がすごい。やはり511に比べて細身だからだろう。このまま入れ続けたらすぐに穴が空きそうなので、できる限り入れないようにしようと思う。
パッチは今のところそこまで変化がないと思う。洗っていないし乾かしてもいないから当然だとも思う。天日干しも革パッチ自体が濡れてなければあまり影響がないのかもしれない。
108ではここが一番楽しみ。あまりハチノスがバキバキ出ることがないので、今回は結構期待している。
まとめ
綺麗なテーパードシルエットなので、穿いていて楽しい。コロナ禍で人とも会わないから「ファッションは自己満足」をより地で行けているのがいい。
最近気づいたのはこのジーンズは結構テーパードがキツいので、レッドウイングのアイリッシュセッターのようなブーツと合わせると裾が結構溜まってしまうし、脱ぎ履きもしにくい。俺は例年10月くらいからブーツをよく履くようになるんだけど、今年はレッドウイングをあまり履いていない。どちらかというとドクターマーチンの方が出番が多いし、ボリュームがないのが少し気にはなるんだけどパラブーツのコローを履いたりもしている。もちろんクッシュマン のUチップとも合わせるし、スニーカーを履くことも多い。
どちらかというと短靴やスニーカーの方が合わせやすそうだから、AIRFORCE1が気になっているのだけど、ここまで濃紺のジーンズと合わせると色移りしてしまいそうなのがネックなのだ。学生服と合わせているうちは色移りの心配はなかったし、水色になっているジーンズでもそう言った心配はなかった。インディゴの色移りもジェイソンマークで落とせるのだろうか。
次のイベントとしては糊落とし後のファーストウォッシュだと思うけど、どのタイミングで洗えばいいのかが分からない。散々復刻からレプリカまで履いてきたけど、「もういいかな」と思って洗ったところで「もう少し引っ張ればよかった」という気持ちになったことしかない。
此処まで来ると逆に「もういつ洗っても後悔しかしないのではないか」とも思うので洗ってしまえばいいのだろう。でも「いいタイミングで洗ったな、俺」という成功体験をしてみたいのだ。この先の人生であと何本楽しみながら服を着れるか分からないし。妻に何か言われるか、ダメージが発生してリペアに出す必要が生じるまでは洗わずにいようかな。