TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


D'ARTISAN SD-108(穿き込み 22 months 1 wash)

定期定例、ダルチザン108の色落ちエントリ。定期定例、と言いながらもあまりに穿いてないのでひと月飛ばしてしまった。

 

先月よりは穿けたので写真を撮ってみたけど、「うーむ」って感じ。生地が手強過ぎる。ただその分週末デニマーでもいい感じの雰囲気になっているように思う。

そろそろ洗濯したいのだけど、やっぱり夏の激しい日差しでカリッと乾かしたいから、そこまで我慢するか悩んでいる。

前回のエントリ。

画像等

フロント

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あまり変化がないように感じる。やっぱり膝が目立っているよなぁ。

フロントアップ
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「メリハリ」って言う感じ。もう変化が止まってしまったのか。単純に穿けていないからか。

バック
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少し膝裏のメリハリが進んだ気がする。気がする。

バックアップ
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前回と比べるとえらい黒く見える。隠しリベットのアタリも少しずつ。

革パッチ
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最早間違い探しのレベル。全然変わらない。

ハチノス
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少しメリハリが強くなったような。やっぱり膝と膝裏だけが進んでいる。

生地感
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濃いところはまだまだ濃く、薄いところは薄く(と言っても濃いけど)、と言ったところ。このタイトなシルエットでこんなに落ちないということは本当に手強い生地だと思う。

まとめ

穿きたいんだけど忙しくてあまり穿けない。もうそれだけで結構悲しい。俺のデニム愛は消えたり薄れたりしていない。

最近穿けない分酒を飲みながらこのジーンズを眺めていたんだけど、リベットが変に潰れていたり(これは購入時のエントリでも確認できた)、縫製が歪んでいたりするのに気づいたんだけど、ジーンズなら「まぁいいか」と思えるのは何故なんだろうか。

車とか家づくりでそんなことをされたら不安になるな、と思ったのだが、そこはやはり価格の違いが大きいのもあるし、ジーンズについてはそういう縫製のものとかもヴィンテージであるのを知っていて、それを良しとするのも知っているからだろうな。

大らかな気持ちで生活できるようになりたい。何の話だ。

それでは今夜もこの辺で。