TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


ノンアルコールビール クラウスターラーについて

結構前だけど三種類目のノンアルコールビールを箱買いしたので、飲み終わる前に備忘録のエントリ。

clausthaler ノンアルコールビールとは?

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こちらも過去にエントリしたヴェリタスブロイと同様、ドイツのノンアルコールビールになる。アサヒビールのビアリーと同様、普通にビールを作ってからアルコールを弱めるというやり方で作られているらしい。

ヴェリタスブロイに関するエントリはこちら。

ヴェリタスブロイと同様、原材料は麦芽、ホップ、天然水、酵母のみ。100mlあたり26kcalという低カロリー。プリン体も0じゃない。こちらもグラスに注げば泡が立つ。ドライゼロだと中々立たないレベルの泡が自然に立つのだ。

以前にも調べたのだけど、16世紀から国家レベルでビールの品質向上に取り組んでいるだけのことはあって、ノンアルコールビールも非常に美味しい。以前のエントリにリンクを貼った「ビール純粋令」のWikipediaでは国内消費せず輸出するビールについては一部適用しない旨の記載があったけど、多分守られているんじゃないかなって思う。日本のノンアルコールビールと比べたら「本当にノンアルコールなの?」と思えるレベル。美味しい。

ちなみにこちらも以前購入したヴェリタスブロイと同様に330mlサイズ。350ml缶が少し入らない冷蔵庫の高さにもシンデレラフィットする。

ヴェリタスブロイとの違いは?

ヴェリタスブロイとの味の違いとしては、甘味が前面に出ているところだと思う。あとヴェリタスブロイよりも食中酒としては向いてる気がする。ヴェリタスブロイは酸味の方が強かった。

こちらは甘味もあるけど風味もある、みたいな。

龍馬→ヴェリタスブロイの時は「なんか薄い?」って思ったけどヴェリタスブロイ→クラウスターラーの時は違和感なく移行できた。味は違うような気がするけど、同じ国旗を背負ってるからなのかも。つまり何が言いたいかと言うと、この三種だと龍馬が一番ガツンと来るのかもしれない。でもトータルの満足度だと龍馬ではないような気がする。

アルコール0%と0.00%の違い

Amazonのレビューを見ていると「昔はアルコール分0.4%だった」というものがあった。

確かに作り方がビアリーと同じようなモノなのならば、アルコール分が残っていても不思議ではないし、海外と日本では食品の表示の仕方が全然違うので、間違っているとか正しくないとか、そういう次元の話でもないと思う。

ただ、飲んでから車に乗ったらまずいのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。

とりあえず俺は飲んでから運転したことはなかったのでセーフ。

まとめ

クラウスターラーとヴェリタスブロイを交互に買って飲むのが1番いいような気がする。年末久々に贅沢しようとしてビアリーを飲んでみたけど、なんかめちゃくちゃ甘かった。やっぱり美味しいんだけどね。

やっぱり飲み慣れるのが大きいのかもしれない。飲み慣れてしまえば安い方がいいに決まっているので、やっぱりこの辺がいいのだろう。ただ飲み過ぎる傾向にあるので結果として普通のビールの方が良かったという可能性もあるので、何とも言えない。

キリンからも甘味料なしのノンアルコールビールが出てるらしいので、そちらも試してみたいな。

それでは今夜もこの辺で。