いつぶりかわからないくらい久しぶりにLightningを購入した。勿論?付録目当てで。
Lightning12月号について
ブーツ特集の号になる。随分前にハソーンを買ってからブーツは購入していないのだけど、手入れは大好きだったりする。
最近は全然手入れできていないのが残念だ。
目当ての付録はこちら。
レッドウィングの特製ウェルトブラシとなっている。
付録とは言え注意書きはしっかり記載されている。昔はsmartなんかも結構買ってたんだけど、こんなに注意書きされてたのだろうか。
開封した中身はこちら。
なんか表紙の画像と違うような気もするし、そうでないような気もする。
表紙の画像と比べると、ブラシの素材感が違うような気はする。
実物は歯ブラシのような素材で出来ている。表紙の画像を見て勝手に毛でできていると思っていた。俺の中で汚れを掃き出すブラシは勝手に柔らかい馬毛だと思っていたのもあると思う。
塗装された持ち手側は結構いい雰囲気。
とりあえずはウェルトブラシとして毎日履いた後の手入れに使う予定。
内容について
内容は「ブーツの色気」と称したブーツ特集。
ホーキンスからリオスオブメルセデスまで、色々なメーカーのアイテムが掲載されていたり、エイジングサンプルに加え様々なショップ、手入れ用品まで様々特集されている。
付録目当てで買ったけど、結構読んでて面白い。「かっこよくエイジングしたブーツを、プロのカメラマンが撮ればこんなにかっこいいのか」、と驚かされた。履く機会は少ないけどブーツが欲しくなってしまう。
まとめ
気づけばエイムックの記載がなくなっている。エイ出版社が倒産して、ヘリテージ社が事業を引き継いでいるからっぽい。昔はもっと取材の記事とかが多くて、今はその代わりに広告が増えているような気がするのは、実際にそうなのか、それともそういうニュースを見たからなのか。
てか久々にブーツの値段を見た。わかっちゃいたけど、ブーツってすごい値段が高い。実物を見ればそれだけの価値があるってわかるんだろうけど、片田舎じゃそれすら実感しにくい。
ダナーとかレッドウィングも、俺が興味を持ち出した頃よりかなり高いような気がする。今後も値上がりするだろうから買うなら今なのだろうか。でも出せる値段の中で特別欲しいものがないというのもあるのだ。
そういえば古着でブーツを買ってリフレッシュ、っていうのをやってみたいまま時間だけが過ぎてしまった。サイズ感がわかるのがレッドウィングだけなのもあまりよくない。
チペワのショートエンジニア(黒)が出ればすぐに買うんだけどなぁ。