サラリーマンが着用する、ダルチザン定番生地が使われているジーンズの18ヶ月経過のエントリ。いつの間にか1年半が経過している。
大分涼しくなってきたので、土日は一日中穿いていた。平日は殆ど穿けていない。
月半ばで緊急事態宣言が解除されてからは買い物とかに出ることは増えたけど、それでも必要最低限しか出ないようにしている。近隣は緊急事態宣言が延長されていたし。
前回のエントリ。
前回からiPhone12による撮影。
画像等
フロント
やっぱり膝のあたりの色落ちが目立つと思う。何をしているのでもないのだけど、単純に細いズボンで頻繁に足を組んでいるからだろうか。
フロントアップ
こう見るといつの間にかメリハリが効いた感じになっているんじゃないか。iPhoneの忖度も凄いんだとは思うけど、日光に当ててみたらこんなもんなのかもしれない。
前のエントリにも記したけど、脚が細くなって生地が余る部分が増えているからか、いろんな角度にアタリが付くようになっている。最初は嫌だったけど、これはこれでありなんじゃないだろうか。
バック
尻の色落ちがさらに目立ってきた。やっぱり座り時間が長いのが原因なのだろう。
バックアップ
こう見たらとても白いけどこれは流石にカメラが忖度しすぎだと思う。
ハチノス
いい感じのハチノス。いつもここには裏切られてきているけど次の洗濯が非常に楽しみだ。
革パッチ
変化はない。と思っていたけど、なんか最近少し硬くなってきたような気がする。あくまで「気がする」レベル。
裾と青耳
裾は少しずつうねり始めている。青耳の青さは健在だ。
まとめ
脚が細いせいで太いジーンズが似合わないのもあるけど、やはり細身のジーンズは穿いていて落ち着く。フィット感がいいのだろうか、収まりがいい。似合うとかそういうのを置いておけば太目のジーンズも好きなんだけど。
涼しくなってきたし、緊急事態宣言も解除されたので、少しずつ出歩く機会も増えるだろう。正直コロナへの不安はあるのだけど、このままずっと家にいたら別の病気になりそうなので、密を避けてウロウロしたい。
アウターも着るから擦れることも増えるだろうし、これからもう少し色落ちも進んでくる。シルエットや色落ち、様々な要素を全てひっくるめて、このsd108というジーンズを満喫できれば、と思う。
まだ次のジーンズを探す段階ではない。