少しずつ穿いていた。サラリーマンが着用するジーンズの17ヶ月経過のエントリ。
ステイホームであまり家から出ないのもあって割と穿いていたと思う。穿いているだけで動きはないのかもしれない。
コロナは本当になんとかならないかと。緊急事態宣言も出てしまったし。住んでるとこでも毎日感染者が出ている。どうにかならないものかと思う。
まぁ俺が何を言っても変わらないんだけどね。
前回のエントリ。
ちなみに今回からiPhone12による撮影。
画像等
フロント
前回と比べるとひざのあたりの色落ちが目立つと思う。そんなに膝をついている自覚は無いので、結構不思議。
フロントアップ
iPhone12が忖度しているのか、前回のエントリと比べるとかなり濃淡が効いているように見える。
生地の青さ的にはかなり再現度が高いと思う。洗っていないけど少しずつ全体が色落ちし始めている。
あと最近足が細くなってしまって生地が余る部分が増えているからか、いろんな角度にアタリが付くようになってしまった。
バック
座ってばかりなので尻の色落ちがさらに目立ち、裾ヒゲとハチノスが少しずつ、と言ったところか。
バックアップ
なんかよく見るダルチザンの色落ちサンプルの色合いに近いような。実際はまだまだ黒々としている。
ハチノス
これもiPhone12がかなり忖度している。実際この形にアタリは入っているけど、ここまでは落ちていない。
革パッチ
これはこんなものか、という感じ。最近は家にいるばかりであまり歩かないからズレても支障がないからベルトもしてないし、その分変化もない。
おまけ
せっかくなのでポートレートモードで撮影してみたのだけど、イマイチ使い方がピンと来ていない。ぼやけているように見えるのだけど、床材は割とはっきりしているような気がする。物撮りには使わないのだろう。外で物撮りする時にまた試してみたい。
まとめ
全く外出しないという訳ではないが、外に出る機会が多いわけでもないのに細身のジーンズに脚を通して、日々を過ごしている。涼しいわけでもないのに。
きっと妻も「変わり者だ」と思っているのだろうけど、服装的に楽なスウェットで過ごすよりも、こっちの方が自分らしいと思えるし、こんな時代だからこそ、好きなものに触れることが大事なんだと思う。じゃないと頭がおかしくなりそうだ。
何か一つでも、大事なものがあればいいんだと思う。思考停止で脚を通すのがいいのかどうかは自分でもよくわかってないのだけど。