結局涼しい日が続いたから穿き続けていた。1年と3ヶ月の色落ち。
前回のエントリ
なんだかんだこれまでと同じように穿いていた。そこまで暑くないし外に出なきゃ冷房の効いた部屋の中に1日いるわけだから、細身のシルエットもほとんど影響はない。痩せてしまって去年よりもゆとりがあるのも影響していると思う。だけどサイズダウンせずに買っていたのが良かった。結局は買ったのに着る頻度が少ないことが一番勿体無いのだ。バキバキのフェイドからは距離を置くことになるとしても。
洗ってスッキリしたからか、痩せてスッキリしたからか、着用のストレスはない。その分アタリもつかないのだと思う。
衣類としてはこれくらいの感じで着ることが望ましいんだろうな。
なんだかんだ洗わないと毎月の変化はそこまでない。Googleに対しては重複コンテンツではないことをアピールておきたい。
画像等
全体
足が短いから膝の色落ちの位置がおかしいことに今気づいた。
フロントアップ
バック
バックアップ
ハチノス
革パッチ
生地感
やっぱり穿いていて生地感として爽やかさはない。しっとりしている感じ。ただやっぱり色落ちはとてもいいと思う。
まとめ
全体的に前回よりは色落ちしているような気がする。
実は右腿のアタリがズレているのだけど、これに関してはどうしようもなかったと思う。あまり気にしないことにしている。
めざしていたバキバキのフェイドになるかというと、そうでもない気もする。気合が足りなかったんだろうな。
冒頭から申し上げているとおり、洗濯してからとても穿きやすくなっていて、気温が上がってもほとんどストレスなく穿いている。
仕事で疲れ果てて帰った日も、疲れ果てた翌日の朝も、自然と足を通している。シルエットの割には生活に馴染んでいる。一本のジーンズと長く付き合うことのいいところじゃないかな。
「穿き込み」というタイトルだけど、今は一生懸命穿いてるっていう感覚がない。シルエットのいい濃いめのジーンズを穿いているだけなのだ。
まぁ、それも残りわずかの時間だと思うけどね。暑い時期は避けながら、飽きるまでは時間をかけてこれからも色落ちを記録していきたい。
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