TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


STUDIO D'ARTISAN SD-108(穿き込み 15 months 1wash)

結局涼しい日が続いたから穿き続けていた。1年と3ヶ月の色落ち。

前回のエントリ

なんだかんだこれまでと同じように穿いていた。そこまで暑くないし外に出なきゃ冷房の効いた部屋の中に1日いるわけだから、細身のシルエットもほとんど影響はない。痩せてしまって去年よりもゆとりがあるのも影響していると思う。だけどサイズダウンせずに買っていたのが良かった。結局は買ったのに着る頻度が少ないことが一番勿体無いのだ。バキバキのフェイドからは距離を置くことになるとしても。

洗ってスッキリしたからか、痩せてスッキリしたからか、着用のストレスはない。その分アタリもつかないのだと思う。

衣類としてはこれくらいの感じで着ることが望ましいんだろうな。

 

なんだかんだ洗わないと毎月の変化はそこまでない。Googleに対しては重複コンテンツではないことをアピールておきたい。

画像等

全体

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足が短いから膝の色落ちの位置がおかしいことに今気づいた。

フロントアップ
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バック
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バックアップ
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ハチノス
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革パッチ
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生地感
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やっぱり穿いていて生地感として爽やかさはない。しっとりしている感じ。ただやっぱり色落ちはとてもいいと思う。

まとめ

全体的に前回よりは色落ちしているような気がする。

実は右腿のアタリがズレているのだけど、これに関してはどうしようもなかったと思う。あまり気にしないことにしている。

めざしていたバキバキのフェイドになるかというと、そうでもない気もする。気合が足りなかったんだろうな。

冒頭から申し上げているとおり、洗濯してからとても穿きやすくなっていて、気温が上がってもほとんどストレスなく穿いている。

仕事で疲れ果てて帰った日も、疲れ果てた翌日の朝も、自然と足を通している。シルエットの割には生活に馴染んでいる。一本のジーンズと長く付き合うことのいいところじゃないかな。

「穿き込み」というタイトルだけど、今は一生懸命穿いてるっていう感覚がない。シルエットのいい濃いめのジーンズを穿いているだけなのだ。

まぁ、それも残りわずかの時間だと思うけどね。暑い時期は避けながら、飽きるまでは時間をかけてこれからも色落ちを記録していきたい。

 

by カエレバ