久々の511。
着用頻度
当ブログにて2年間エイジングを記録したジーンズ。2インチオーバーで穿いていたのでエンタメ的にはそこまでの色落ちじゃないのだけど、あっさりした色落ちが夏服にはぴったりだったのと、SD-108がタイトすぎるのもあってこの夏は結構穿いていた。なんだかんだこれくらいの色落ちは服と合わせやすい。あとは平日の帰宅後とか、たまーにゴルフの練習の時にも穿いていた。
最近痩せてそこまでしんどくなくなったので平日の帰宅後もSD-108を穿いていて、このまま来年の夏まで穿かない予定なので洗ってタンスにしまうことにしたので、ウォッシュ後のエントリ。
洗い立てのジーンズはやっぱり雰囲気が良くてこのまま穿きたくもなるんだけど、冬はやっぱり濃紺のジーンズの気分だ。
前回のエントリ。
画像等
画像メインで。
「どこが変わったの?」と言われると正直厳しいところがあるかもしれない。
蛍光漂白剤の入った洗剤で洗ったからか、前より少し明るいような気がする。
膝であったり尻の部分は伸びて洗っても戻らない。
スマホのアタリがくっきり。たまに同じような色落ちのジーンズを街で見かける。これが令和のジーンズの色落ちじゃないかな。
革パッチは相変わらず。
膝裏も弱い。
何度も言っているけど、リーバイスのチェーンステッチは中々良いパッカリングが出ると思っている。
まとめ
「気が向いたら脚を通す」というレベルで、日常使いしているわけではない。ジーンズの色落ちを意識しない場合はパンツの着用頻度なんてこんなもんなのかもしれない。SD-108と比べると変化は明らかに小さい。ダルチザンも中々変化はないのだけど。
繰り返すようだけどジーンズの色落ちを眺めるなんてマニアックな趣味でも持ってなけりゃ服に関心のある人は同じズボンを何日も続けて穿かないんじゃないか。そう思ったら「このジーンズは色落ちも楽しめますよ!!」なんて言ってくるセレクトショップの店員は「本当に色落ちしていく姿を見届けているのだろうか?」という気持ちになったりもしたのだが、きっとクローゼットにはバキバキのフェイドのA.P.Cのジーンズが仕舞われているのだろう。絶対俺よりも長い時間ジーンズが穿けるわけだし。わからんけど。
立派な色落ちのジーンズかというとそうではないし、関連エントリのアクセス数が特別多いわけでもない。
だけど、俺にとってはそこそこ特別なジーンズなので、引き続き気が向いたらエントリしていこうと思っている。