TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


サウナに入りたい【ドラマ サ道】

今週のお題「もう一度見たいドラマ」

「もう一度見たいドラマ」と言えば、ドラマ「サ道」だ。もう何回も見ているのだけど、それでもまだ定期的に見たくなる。

他にも観たいドラマがあったはずなのに、よく思い出せない。悲しい。

過去にもエントリしているけど、今でも好きなドラマなのだ。

「サ道」との出会い

新型コロナウイルスの感染拡大防止のために外出自粛が要請され、家に引きこもっている最中にAmazon prime Videoのオススメ欄に出ていたことが全ての始まり。

上裸の男性三人が笑顔で座っているサムネは、それだけで十分パンチがあったし、ブログを書こうにも話題も何もなく暇を持て余していたアラサー男性の関心を引くには十分なパッケージだったと言えるだろう。

ちなみに今でも配信されている。また観ようかな。

ドラマ「サ道」の魅力

原田泰造さんを中心としたサウナ仲間が「ととのう」までの物語。基本的には一話完結でテンポもよく、飽きることなく観ることができる。

そんな中でも一番の魅力は、個人差はあると思うが何と言っても観るだけで身体が温まってくるところだと思う。

俺は何回観ても水風呂に入るシーンで身体の温度が上がっているような気がするのだ。そのうち「痣の者」になれるかもしれない。ご存知ない方は鬼滅の刃を是非読んで欲しい。

そして何と言っても基本的には男性がサウナで「ととのう」エピソードが中心なので、観ていて不快になることはないと思う。よくあるヒューマンドラマで時に気分を害すような、そんなシーンはないと言っても過言ではない。

女性目線のエピソードもあるし、万人受けすると思っている。妻にはそこまで響いてない様子ではあるのだけども。

特に第1話〜第3話までと、第10話がお気に入り。第10話は好みが分かれるところだと思うけど、一生懸命働いているサラリーマンの方の心には必ず響くエピソードだと思う。少なくとも俺は観るたびに頑張ろうと思えるのだ。

Amazon prime Videoを見たら特別版も配信されていたし、年末年始は時間もあるだろうしまた今度ゆっくり観ようかな。