10月、涼しくなってきてだいぶ楽しく穿くことができた。
前回のエントリ。
10月はRESOLUTEとこのジーンズを穿いていた。
UNIQLO UとかDANTONとか、ヨーロッパっぽい服を着るときはRESOLUTE。デニムジャケットとかsugarcaneのベスト等アメリカの匂いがしそうな服と合わせるときはSD108。というような使い分けをしていた。
ちなみにいまだに洗っていない。夏の暑い時期に穿いてなかったし、裏返しで天日干ししまくっていたからかそこまで匂いがしない、と思う。妻からもまだ何も言われてはいない。
以下、画像等。
全体
遠目にはまだまだ色濃いジーンズだ。画像で見てもよくわからないし、写真で見てもよくわからない。
フロントアップ
近くて見れば、少しは色落ちが確認できる。
濃いところは本当に色濃く残っているので、相当メリハリのある色落ちになりそう。EVISUを初めて穿いたときよりもそういう印象が強い。俺の持ってる#2000no.2はかなり青が強かったからそう思うだけかもしれないけど。
悩みの種の謎の上がりヒゲはまだ残っているような気がする。というか、他にも同じような線がどんどん入ってきているような気がする。
バック
やはり遠目には色落ちは確認できないと思う。
バックアップ
スマホやたまに財布を入れたりしているので、その部分は擦れて色落ちしている。立体感が出てくるまではまだまだかかるのだろう。
ハチノス
前は色落ちがいちばん進んでいたけど、いまはヒゲの方が色落ちしている。足の細い俺にしては期待が持てる感じ。
革パッチ
洗ったり天日干ししたわけじゃないからやはり変化はない。
雑感
やはり前評判どおり、とても色落ちが遅い。色落ちサンプル等を確認するとこのSD-10xシリーズの色落ちは相当かっこいいのだけど、サラリーマンが週末に穿くくらいだと半年くらいじゃびくともしない。
普段ならそろそろ洗濯も検討するのだけど、今洗っても多分大した変化もないし、まだこの濃紺状態を楽しむべきなのだろう。覆水盆に返らず、落ちたインディゴもデニムには戻らない。
先程「色落ちが遅い」と記したが、ただ濃いだけなのかもしれない。まぁそれが結局色落ちが遅いということなのかもしれないけど。もう訳がわからなくなってきた。
やっぱり学生の時間がある頃にこういうジーンズを穿いておくべきだったという気持ちになっちゃうけど、大人になって今更嘆いたってしょうがないから、トータルのコーディネートや匂いを気にしながら、時間を共にできればと思うのであった。
エンターテインメント的には早くバキバキになった方がいいんだろうけど、それは俺のライフスタイルではないのだ。