定期定例、ダルチザン108の色落ちエントリ。先月に引き続いて今月もあまり穿いてない。
先月よりは穿いていたと思うけど、今月もRESOLUTE710を良く穿いていた。林さんの著書を読んだからかもしれない。RESOLUTEにトリッカーズというのを良くやっていた。
気づけば1年と8ヶ月経っている。そのうち一回しか洗っていないのは、もはやここだけの秘密とも言える。
前回のエントリ。
画像等
フロント
膝の色落ちが目立つ。なぜだろうか。足を組むのが増えたのはあるかもしれないけど、ここが落ちるのは不思議。
フロントアップ
以前より白地がふえているような。撮り方のせいもあると思うけど、冬場アウターで擦れるから意外と色落ちが進んでるのかもしれない。
バック
なぜか今回はロールアップしたままの写真になっている。綺麗なテーパードシルエットなのがうかがえる。
バックアップ
隠しリベットの部分も擦り切れる気配がない。大体一年穿けば擦り切れてくることが多かったので、丈夫なのは嬉しいような、そうじゃないような。
革パッチ
目立った変化はないけど、雰囲気はいい。
ハチノス
膝と膝裏だけが進んでいる気がする。
生地感
相変わらずぬるっとした感じ。洗ってない俺が悪いんだと思う。
青耳
特に感想等はない。
まとめ
最近はRESOLUTEの方を良く穿いているような気がする。今の気分は青の強いジーンズなのかもしれない。
このペースだとこのジーンズが青くなる頃には俺は青くなくなってそうだし(まだ青二才だと言い張ってるのが痛いかもしれない)、なんならその前に飽きてしまう可能性の方が高いのだけど、そうなると初めからかなり青みの強いRESOLUTEやorSlowのジーンズってワードローブで使いやすい。セルビッジデニムってなんとなく「特濃」的な生地が多い気がするし。
とは言っても、リーマンデニマーがバキバキにするならやはりこういう生地の方がいいんだと思う。まぁそれを検証している最中なんだけど。
ボタンホールも怪しいままずっと来てるし、目立ったダメージはない。まだまだ洗わずにいけると思う。清潔かどうかは置いておくとする。
もしかしたら少し飽きてきているのかも、とも思ったけど、それはそれでしょうがないとも思う。
でも来月は沢山穿くような、そんな予感がしている。