6月、めちゃくちゃ暑かった。そして天気も悪いし湿度も高くて細身のジーンズを穿くのは少しずつ億劫になってきた。思ったよりキツくて穿けるのは7月までのような気がしている。
前回のエントリ
このひと月穿いたのは20日くらいだろうか。平日は2時間くらい、休日は1日中。以前記録していたリーバイスと同様、サラリーマンが普段着として着用しているジーンズとして記録していく。
画像等
天気が良くなかったので自然光を取り入れず室内光での撮影。リサイクルショップでよく売られている古着のジーンズみたいだ。
フロント全景
腰回り、股の付け根あたりにうっすら色落ちが確認できる。でもほとんど間違い探しの様子。
バック全景
膝裏がうっすら白くなっている。
フロントアップ
近くで見ると、前回と比べて付け根だけじゃ無くヒゲがうっすら確認できる。付け根のところだけやたら白くなっている気がするけど、見て見ないフリをしようと思う。色落ちとして確認できるまではまだ時間がかかりそう。
バックアップ
座っている時間が多いんだけど、右ポケットの上側がたまに入れてる財布とかスマホで擦れ始めたくらいだ。
革パッチ
ほとんど変化はない。ベルトもしてないから擦れたりってこともほとんどない。ぜひこのまま縮まないで欲しい。
膝裏
先月とは逆の足。細い線がバチバチ入っている。色落ちし始めるにはまだまだ時間がかかりそうだ。
裾周り
雨の飛沫で濡れた分か、少し裾がうねり始めているように思える。
あと裾を弛ませて穿いているから、裾ヒゲもうっすらと出始めている。
雑感
色落ちが遅いと評判のダルチザンの定番生地なだけあって、先月と比べてもほとんど変化はない。2ヶ月に1回のエントリでいいのかもしれない。
あと以前のエントリでも書いてたところの変な上がりヒゲがより目立つようになってしまった。
俺の身体とジーンズのパターンの関係で入っちゃう物だから、どうしようもないことなのかもしれないけど、正直嫌だな。足を太くするか細くするかそれしか方法はないのか。或いはいっそのこと洗濯して乾燥機にがっつりかけるとか、そう言うのもアリかもしれないけど、まだ洗濯したり水を通したりするのには早過ぎる。
とにかく夏が暑過ぎる。大学生の頃はこんなに暑くなかったような気がする。タイトシルエットだった頃のリーバイス505とか穿いてた時期もあったけど我慢とか全くせずに穿いていたと思うんだけどな。いつの間にかジーニストには厳しい夏になっている。或いは俺が歳を取って暑さに弱くなっただけか。
去年の夏は一昨年の夏よりは暑くなかったような気もするけど、今年の夏は去年よりも厳しそうだ。フォールリーフパンツの出番も多くなりそう。