TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


STUDIO D'ARTISAN SD-108(穿き込み 10months 0wash)

10ヶ月経った。定期定例のエントリ。

これまでと同様、フレンチカジュアルじゃない時に着用していた。

とはいえ年末年始も家からほとんど出ていないので動きも少なかったり、ブーツが履きたい時にはXXタイプの少し太めのジーンズを穿いてみたりとそんなこともあってか、あまり変化もない気がする。ちなみに裾が狭くて干渉してしまうところはあるけど、ロールアップすればブーツも苦ではない。

ちなみにまだ洗っていない。もうこのまま洗わずに行けるところまで行きたい。

前回のエントリ。

以下、画像等。

画像等

フロント

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前回と比べても変化はあまりないかもしれない。でも購入時の画像と比べると確実に変化している。そんな感じ。
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アップにしてみると、ヒゲが少しずつはっきりしているような気がする。
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右の方が左よりもくっきりしている。色が濃いところはほとんど変化していないようにも見えるので、かなり濃淡が効いた色落ちになるんじゃないかと思っている。

バック
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後ろ側は全体的にぼんやり白くなっている。外出自粛で座りっぱなしのことが多いからかもしれない。そして今のところ股部分のダメージも発生しそうにない。

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ハチノス
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ハチノスは俺にしてはだいぶ入っていると思う。ジーンズがここまで細くてもこれくらいしか入らないので、本当に横に線が入ってるようなバキバキのハチノスにするためにはA.P.Cの一番細いジーンズを穿くしかないのかもしれない。股間が心配になってしまうけど。

革パッチ
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革パッチにそこまで変化はない。

その他
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なんとなく撮ってみた品質表示タグ。リーバイスのものとかと比べると非常にシンプルで良いと思う。これがボロボロになっていくのもそれはそれでアリなんだよなぁ。
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最近はロールアップしたりしなかったりなので、裾部分も少しずつ変化があるのかもしれない。遠目にはわからなかったけど、クッションさせているときの皺が少しずつ裾ヒゲっぽくなってきてはいる。

まとめ

洗うタイミングがよくわからない。blogを始めるまでは洗いたいときに洗っていたんだけど、色落ち記録なんてものを始めてしまうとどうしてもエンターテインメントを求めてしまう。エンターテインメントを求めた結果清潔感を失っているような気もするのだが、気にしないことにしよう。夏は穿いていなかったし。

ジーンズはというと、10ヶ月経ったとは思えないくらい濃い色を保っている。コロナ禍で動きがないから色落ちが進まないのはもちろんあると思うけど、この生地の染めが濃いのもあるだろう。まぁ普段ジーンズを穿けないから、こんなもんなのかもしれないとも思う。

無理して穿いているわけじゃないので、スタンスは変えずにこれからものんびり穿いていきたい。いつもだと10ヶ月も穿くと次のジーンズが気になったりするのだけど、今回はここまでまだまだ濃紺なのであまり気にならない。流行ってるのだろうか、最近いろんなところでよく見るのが大戦モデルで、 足が細い俺にはあまり似合わないから関心がないだけなのかもしれない。

いつだってワイドパンツに対するカウンターパンチを放てるように、細身のジーンズを穿き続けるのだ。