TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


ベルソムラを6ヶ月飲んでみて

祝、なのかなんなのかわからないけど、晴れて半年の服用となった。

 

高校生のカップルとかだと、「半年付き合う」なんてすごいことだと思う。だって高校生活って36ヶ月しかないからね。大学生活はまぁ人によっては延長可能ではあるもののそんな限られた時間を共有できるってすごい。限られた時間を無理に働いたりしないで、好きな人や友人と過ごせるというのはかなり特殊な時期だと今更思う。進学校なら勉強させられたり自主的にしたりあるのだろうけどそれでも楽しい時間だろう。自分も過ごしてきたはずだけど正直あまり思い出せない。

そしてこれは別に学生生活に限らず、人生という限られた時間の中でも同じなんだけど、最近はどうしてもダラけたり、ボーッとしたりして時間を過ごしてしまってたりする。

まぁこのような薬を飲まないといけない状態にあるうちはあんまり気にしてもしょうがないのだが。

そして何が言いたいのか全くわからない。まぁいいか。これもきっとメンタルヘルスが良くないせい。

半年服用しての雑感等をエントリ。

継続して20mg錠を飲用

結局20mg錠を引き続き飲んでいる。

この薬の大事な点は継続して飲み続けることなんじゃないかと思えてきた。今までは身体的に疲れ切ってて、飲まなくても眠れそうな時は飲まなかったりしていたのだけど、今回はしっかり飲みきった。

薬だから飲まない方がいいのだろうけど、そんなことも気にせずに飲みきったのだが、そっちの方が効き目が安定するというか、安定的に効いているような気がする。

まぁただの眠り薬なので、寝るか寝られないかしかないのだけど、スポット対応でなく毎日飲んだ方がいいような気がしているのだ。

ただただ眠りのサイクルがある程度安定して、ある種の規則正しい生活になっているだけかもしれないけれど、そう感じている。

とはいえ

全く自身の周りの環境が変わるわけでもない。むしろ行政の指導で環境は過酷になっている。

クビにならないのが非常にありがたくはあるけれど、このまま過ごしていて大丈夫なのかとの疑問は拭い去れない。

そろそろ精神に効く薬も飲み始めないと、本格的な「うつ病」になってしまうんじゃないか、などと思ったりもしてしまう。

気持ちに作用する薬って、飲んじゃうとそれだけで自分じゃないような気がしちゃうからとても気がひける。あとは副作用のこともあるしね。

その辺はどうなんだろうな、先生がきっちり管理してくれるはずなんだけどメンタルクリニックの先生は患者の意見を尊重しすぎのような。あくまで俺の通ってるところに限ってなのかもしれないけど。

いつか「ベルソムラを◯ヶ月飲んでたけどやめた人間のエントリ」っていうのができたらいいな、いや、やるんだけどね。