TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


雑記20230322

ヘアスタイルのチョイスに失敗した。

散髪失敗とは

そもそも散髪は「美容師免許」という国家資格を持った人が対価を得て髪を切るということになるわけで、簡単に「失敗」なんていうと営業妨害だしお前何様なんだって話になってくるわけですよ。

そりゃ間違えて耳切るとかパーマ液の配合間違えて皮膚が荒れるとかだと明らかな失敗なのはそうなんだけど。

「免許」って本当はダメなことを行政機関が特定の人に許可しているっていうことなんで、迂闊に「失敗」なんて言っちゃダメなんだ、うん。多分。

「手術失敗」とか「運転失敗」と同じレベルなのかもしれないし、人の命があまり関係ないから違うのかもしれない。

そりゃもちろん人間がやることだから上手い下手はあるだろう。けど「失敗」なんで迂闊に言っちゃいけないような気がする。おかんに切ってもらってたらそりゃ失敗なんだろうよ。

そう、自分の頭の形とか髪質を全て無視して好きな髪型をお願いしてその通りにしてもらった結果が似合わなかっただけなのだ。そもそもベース(顔面)にも難がある訳だし。似合う髪型にしてもらった方がいいんだろうな。スタイリングに時間がかかるようなのは嫌だけどなぁ。

てか周りの人に説明する時には「散髪失敗したわ」って言っちゃってる。本当にすんません。

でも言っちゃってるけどその裏にはこういう思いはきちんとあるので、誰かに伝わってれば良いと思うし、なんならここに書いてあることが大事。

期末について

なんで営業は期末が近づかんと仕事をとってこないんだと思ってたんだけど(でも、仕事をとって来てくれること自体は感謝している)、そもそもそれって日本全体がそうだからうちの会社もそうなだけで、日本の経済構造、ひいては世界の経済構造のせいなのかもしれない。

「期末が来るぞ!数字を上げないと!」ってなってから初めて本気を出す人たちが多いおかげで経済が回っているのかもしれない。もしかしたら人類がみんな「日々頑張ってコツコツ数字を出しておかないとな」と言う性格で仕事をしているよりも、「期末に帳尻合わせるずら!」みたいな人が多い現状の方が経済が回るのかも。

あとは繁忙期があった方が意外と精神的にもいいのかもしれない。同じことをずっとしてる人って認知機能が下がりやすいってこの前実家に帰省した時父親も言ってたなぁ。

人間は刺激がないとダメなんだろう。俺はあんまり仕事に刺激を求めていないので、自分が好きでもない刺激を与えられるサラリーマンはあまり向いていないのかもしれない。かと言って自営業で何をするでもないんだけどね。

何が言いたいかって、俺は繁忙期があまり好きではないという話。

サウナに行きたい

最近は何かとバタバタしていてサウナに行けていない。もう3ヶ月以上は行っていないんじゃないかと思う。

サウナの良さに「暑さで余計なことを考えなくなるところ」も挙げられると思う。なので家の風呂をガンガンに暑くして入ってみたんだけど、やっぱり何もうまく行かない。HSPとかは多分増えているんだと思うけど、なんか集中することができないのだ。家の風呂っていうシチュエーションが良くないのは明らかだよなぁ。

それとはちょっと違うんだけど、「サウナに行きたい」って思うということは恐らく血流が悪いんだと思ったのだ。「身体(脳)はこういう形でSOSを出しているのだろう」と思い、血流を良くする方法を簡単に調べてみた。水分補給もストレッチも最近全然さっぱりできていなかったので、まずはその辺からやっていこうと思う。その辺がしっかり習慣づいていれば、サウナに通い始めた時にはもう血流がとても良すぎてノンストレスの人間になることも夢ではないだろうし。

それでは今夜もこの辺で。