定期定例、ダルチザン108の色落ちエントリ。
今月は結構穿けた。でもそんなに変化はない。そろそろいい加減洗いたいような。でも夏まで引っ張りたい。やっぱりカリッと直射日光で乾かしたい。
そんなことを思いながら、1年と11ヶ月経った。
前回のエントリ。
画像等
いつもと違う時間に撮ったので、今までとは違う色味になっている。エントリしておきながらなんだけど、あまり気にされないでほしい。晴れた日の昼間、若干日差しが入る状態での撮影になった。
フロント全体
日光のせいでかなり色落ちが進んでいるように見えている。というか、これが本当の色味なのかもしれない。全体的に色落ちが進んでいる。
フロントアップ
色が落ちているところは白くなり始めているし、そうじゃないところはまだまだ濃紺。なかなか色落ちしないだけのことはあって、洗わずに長期間穿いていれば、これくらいのメリハリは誰でも達成できるのかもしれない。衣服は普通に洗うのが普通の感覚からするとあり得ないんだろうけど。
バック前景
こちらはそこまで前回と変わりがないかもしれない。日光が入るからか、右腿左腿の裏が少し落ち始めているのに気づいた。加工デニムでそこが結構擦ってあるのをみたことがあって、「こんな色落ちしないだろ…」と思っていたんだけど、ここが落ちることもあるんだな、と学べた。日々成長して行かなければいけないのだ。
バックアップ
ここは、「白くなったなぁ」くらいしか思わない。ポケット下の縦落ちが目立つ。
革パッチ
ちょっと乾燥してきたような、そうじゃないような。
ハチノス
日光が入ると一気に進んだように見える。
生地感
相変わらずしっとりしているけど、洗ってないからなのか本来の生地感なのか、もう思い出せない。
色落ちはかっこいいと思う。
まとめ
色落ちが進んだ、というよりは撮影環境の変化の影響の方が大きいような気がしていて、結構反省している。
来月で穿き始めて丸2年になるんだけど、まだまだ色は濃いし楽しめそう。リーバイス511の時は丸2年で色落ちblogはやめちゃったから、108はどうしようかな、って素直に思ってる。511もたまには穿くし、洗濯もそれなりにしている。
次に穿くジーンズは買ってないし、まだまだ穿き続けるからもう少し続けようかな。
それでは今夜もこの辺で。