定例、ダルチザン108。マンネリ気味。
今月は長期休暇もあったし、なんだかんだ穿いていたように思う。ぶっちゃけ濃紺だった頃の情熱があるかというと、あまりないような気がする。「このジーンズを毎日穿こう」というよりは、「あ、これでいいや」っていう感じ。
二日酔いで何も考えずにスッと足を通して外に出てもなんとなくそれっぽくなるのはすごいと思う。最近アルコールがあまり美味しくないような気もするけどそれはまた別の機会にエントリしたい。
前回のエントリ。
フロント全景
バック全景
フロントアップ
なんなら先月の方が色落ちしてるように見える。ジーンズの色味を再現するのは本当に難しい。
バックアップ
ハチノス
生地感
もちろん洗ってないのもあるけど、何度も言うようにとてもしっとりしている生地。履き心地はそこまでよくないけど、色落ちは俺が穿いてきたジーンズの中では一番いいような気がする。ハチノスめっちゃ出てるし。
紙とペンをくれさんの動画でも、ジェラードの新ジーンズがしっとりしているって仰ってたけど、どんなものなのかは気になる。ただ値段は全く可愛くないので足を通すことはまずない。
まとめ
3年2ヶ月穿いたんだけど、ジーンズの色落ちブログとしてはもう洗いまくるしか先が見えていないところが正直あるのだ。となると、夏でも気にせずに穿いて洗濯しまくる??生地はまだまだダメージも少ないし、この穿き方なら何年も穿けるだろう。
シルエットも最高に気に入っているし、サラリーマンが帰宅後と週末だけ穿き込むのなら、「もしかして一生モノ」なのかもしれない。あまり好きな言葉でもなくなってきているワードではあるけど。でもシルエットとかスタイルって好みとか流行りとかもあるからやっぱ一生は無理だ、うん。
それでは今夜もこの辺で。