先日UNIQLOに行った時に、期せずしてまた散財してしまった。
と言っても、レジに持って行く前にはめちゃくちゃ悩んでそれでもやっぱり欲しかったので良かったということにしておこうと思う。ていうか無人レジがすごい。
値段は3,990円。UNIQLOのECサイトのものと比べると大分褪せたようにも見える。店舗にはあそこまで鮮やかな色のものはなかったように思える。多分オレンジ。
というかECサイトはオレンジの赤みが強すぎると思うんだけどどうだろうか?
キューバシャツとは
気温の高いキューバで快適に過ごせるように作られて開襟のシャツのようである。収穫物が沢山仕舞えるようにポケットが4つ付いているものがほとんどみたいだけど、このモデルにはひとつしか付いていない。
画像等
流石にちょっと白すぎるけど、iPhoneのカメラだとこれが限界だった。
キューバシャツらしく左右に飾りが入っている。
バックはセンターに飾りが。
袖部分は前側の方が長く取ってある。こういう細かいところにデザイナーのこだわりが詰まっていると捉えるならば、4,000円は安いのだろうか、それとも高いのだろうか。そこらへんの価値観がわかる人間ってカッコいいよなぁ、とか。MB氏とかまとめ氏って何者なんだろう。
あ、はたまた俺のだけ適当に縫われているという可能性もあるが、UNIQLOに限ってそれはないと思うのでやはり工夫なんだろう。
裾部分は前後が同じ長さに揃っている。サイドにはスリットもある。
ボタンは5つ。ポケットは1つ。
襟周りはアロハシャツっぽさもある。
雑感
ちなみにサイズはMサイズ。だいぶゆったり目に着ることができる。
「ポケットが4つついているモノがキューバシャツである」というようなネット記事もよく見るんだけど、この生地感でポケットがついていたところでこの日本で何が入れられるんだろう?と考えたんだけど、なんかタバコとライターとか入れてたらカッコいいな、なんて思ったりした。ちなみに本家は農作物を仕舞うらしいけど農作物ってなんだ?てかそうなるとそもそもこれはキューバシャツでいいのか?
ポケットがついているキューバシャツをZOZOとかで見ると1万円オーバーはザラだから、入門編には良いのだろうか。まぁ自分が気に入ってるからなんでもいいのだ。
暑いキューバで「クソ暑い」とか言いながらタバコを燻らせる。カッコいいよなぁ。まぁこれにはポケットも1つしかないし俺はタバコも吸えないから関係無いのだけど。
大体UNIQLOで買ったモノはなぜか一年くらい寝かせてから着用することが多いんだけど、このキューバシャツはなぜか早く着たい。
早く夏にならないかな。夏場に活躍するだろうからゆるいショーツなんかに合わせるのがいいんだろうけどジーニストとしては、フォールリーフパンツの1/2に合わせたい。そしたらシューズはなんだろうな。ビルケンのボストンとかかな。なんとなくまとまってるような、なんもなくまとまらないような。そんな服装が好きなんだろうなぁ。