夏の暑い時期しか穿いていないSASSAFRASのエントリ。
「フォールリーフパンツのハーフってどうなんだ?エイジングするの?」って思っている方に少しでも参考になればいいと思っている。
前回のエントリ。昨年11月。
今年の夏は昨年ほどの暑さではなかった
今年の夏はそんなに長くなかった。暑さのレベルはあんまり変わっていないと思うけど、短かった気がする。とは言っても子どもの頃の感覚からすると9月にしては暑いような感覚ではあるんだけどね。
だから去年よりは少し早いんだけど、涼しくなってきたからもう洗濯して仕舞うことにした。前回のエントリは去年の11月だったから去年よりは涼しくなるのが早い。というか、仕舞うのが早い。
穿いてる期間は短いから中々変化もないけど、夏は暑いからボディバッグもあまり身につけたくない。手ぶらで歩きたい時にポケットがたくさんあるっていうのはとても便利だ。
画像
フロント全景
正直昨年のエントリとあまり違いが感じられないのだけど、全体的に少し黒から青に近づいてきている。
左綾だからなのか、生地の問題なのかはよくわからないのだけど、Levi's511と比べるとだいぶ黒々としている。
自分のことだけど前回のエントリと写真の撮り方が違いすぎて自分でも少し引いている。
バック全景
オーバーポケットに刻まれているポケットのアタリが去年よりも強くなってきた。
繰り返すようだけど脚が細い僕が多分このパンツに強いヒゲを付けることはないだろうから、こういうアタリを楽しんでいきたい。
フロントアップ
アップで撮ると薄っすらフロントにもヒゲが入ってるような気もするし、気のせいのようにも思えるという不思議な感じ。
オーバーポケット部分の生地が溜まるところはなんとなく他のところよりは強く色落ちしているように思える。
こういうところのヒゲが定着してくれたら面白いかも。と言ってもシルエット的にバキバキな感じにはならないだろう。
このタイプのパンツはヒゲとかハチノスとかっていうよりも、生地の縦落ちとか、パッカリングとかを楽しんでいくんだろうな。
バックポケット
前述の通りオーバーポケットの下に縫われている、5ポケットジーンズでいうところのバックポケットのアタリがかなり出てきている。
パッカリングもだいぶ出てきていて、デニムヘッズが好む雰囲気になってきている。
今のところまだ穴があきそうなダメージはない。
これから
最初に書いた通り、もう涼しいので洗って仕舞う予定なのだが、オーバーポケットがあまりに便利なのでなんとか穿けないか考えているところである。
10年くらい前には男でもカラフルなレギンスを履いて冬でも半ズボンを穿く、みたいなファッションが流行っていたけど「流石に今やったら寒いか」、とかそういうことを考えている。もちろん気温的な意味ではない。
フルレングスのものを買ってもいいんだろうけど、スリムかスリムテーパードで新しいものを探してるしなぁ。
子育てとかには便利そうだからその時が来たら買っちゃうかもな。
リアルワークは無理だろうからガーデニングとかね。少し勿体無いような気もするけどブランドのコンセプト的には間違ってないか。