TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


ヘッドスピード50m/sに向けて【TANAKA50プロジェクト】第四回報告

左手首を痛めて全くトレーニングできていない。松山プロも古閑美保プロも左手首痛に悩んでいるみたいだけど右手の手首よりは左手の手首を痛める方がスイングとしては合っているのでしょうか。

俺のスイングが良い悪いどっちにしても、プロ程練習してないから単純に虚弱体質なだけなんだろうな。

前回のエントリ。

レーニングといえばスクワットを少々しているくらいで特別何もできていないのだけど(もうエントリするのも恥ずかしいくらい何もしていない)若干手首の調子が良かったので、久しぶりにドライビングレンジへ。近々会社の人達とラウンドもあるしね。

レンジボールの中にタイトリストのpro V1が混ざっていたのと、打ってみたら意外と手首もなんともなかったので久々に少し振ってみたら、ヘッドスピードが出てびっくりした。

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いや、50m/s出るのかよ、と。そしてミート率が悪くて飛距離的にはイマイチらしい。

普段のコース通りのスイングで振ってみたときのベストとしてはこのの数値。

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 全然こっちの方がいい。球はどちらもまっすぐ飛んでいる。

ミート率に関する考察

ヘッドスピードが上がって、今のミート率で当てられれば飛距離数値的にもいい数字が出るんだろう。

今の状況は

・ヘッドスピード速い、ミート率低い、飛距離普通

・ヘッドスピード普通、ミート率高い、飛距離出る

と行った感じの数値が出てきている。

Instagramでドラコンプロの方をフォローしているんだけど、その方もだいたいミート率は1.3から1.4くらいが多いような感想。飛距離は300ヤードどころか350ヤード。ヘッドスピードは60超え。

ヘッドスピードが60超えてたら、ミート率が出なくても球は飛んでいくんだろう。むしろ速すぎたとしてもヘッドの弾きとボールの反発にはある程度上限があるだろうから、ミート率は出なくなるんじゃないかな、とか。

俺はまだまだ改善の余地がある。身体が貧弱という問題を乗り越えないといけないな。

とは言っても現在の指標はHS

ということを忘れないようにしないといけない。飛距離が出るのももちろん大事だけどね。

綺麗なスイングで打ちたいのか、形は二の次で速く振りたいのか、その辺をきちんと意識しながら練習しなくちゃな。

とりあえず天気のいい日にマン振りすれば50は出るようになった、ということにしていいんだろうね。今度はターゲット意識を持ちながらも、常に速く振れるようにならないといけない。

そう考えてしまうとラウンド前はターゲット意識が強くなりがちだからあまり良くないのかもしれない。どちらかというとアイアンを握りがちだし。

でもラウンドしないのに練習するのもなぁ。あと手首のこともあるしなぁ。

ジーンズをいつ洗濯するのかと同じで、楽しい悩みが尽きないのはいいことなんだろうね。