ついに洗った。
アタリの定着とかもまだまだだし、匂いもなかったのでまだ洗わなくていいと思ってたんだけど、想定外の汚れにより洗濯を余儀なくされた。
前回のエントリ。
まとめのエントリ。
写真
普通は洗い前に写真を撮って比較する方が自分でも読者の方でもわかりやすいと思うのだが、それすらもできないレベルで汚れた。
オシャレ着用洗剤で裏返さずにしっかりと洗った。
別に水もドス黒くなってたわけじゃないし、着用による汚れの蓄積はそこまでなかったのかもしれない。
フロント全景
全体的に青くなっている印象。洗剤入り、表面でガッツリ洗ったのでまぁ当然と言えば当然である。
ヒゲもうっすら。ここまでくればもう完全に古着のジーンズである。
とりあえずこのファーストウォッシュの元凶となった汚れについては完全に落ちてくれているので、その部分については安心している。落ちてなかったらもうどうしようもないところだった。カットオフして夏用の短パンにするにしてはシルエットも細身だし、本当に落ちてくれてよかった。まぁ今後色落ちしてきた頃に出てくる可能性はあるけどね。
フロントアップ
濃紺→紺へ。って感じ。これからどんどん青になっていって、水色になるのだろう。
そもそもジーンズって青いの?って最近思い始めてる。だからインディゴとかっていう英語があるのだろう。
洗濯前に細々と入っていたヒゲはファーストウォッシュにより消えてしまった。深く刻み込まれていた太いものだけが生き残っている。現代社会と一緒なんでしょうね。
バック全景
こちらも青くなっている。左足の付け根付近には結構濃い細い線が入っている。足の細さとか足組んでるとか色々あるんだけど、これが俺のライフスタイルなんだろう。
穿き込んだことによる色落ちよりも洗ったことによる変化のほうが圧倒的に大きい。パッカリングが結構出始めている。
バックアップ
パッカリングの変化とバックポケットに入れているiPhoneのアタリがこの中途半端な色落ちのジーンズの中では結構すごい。
ハチノス
なんとなく期待が持てると思ってこれまで見て来ていたんだけどファーストウォッシュで全てチャラに。前も書いたけど人生で一回でいいから膝裏をバキバキにしてみたかった。
裾
ここは今回のウォッシュで一番ポジティブになれたところ。まぁ洗って乾かしているんだからここくらいはいい感じになってもらわないと、というところだろうか。
リーバイスの裾上げってなんか適当に洗ってても結構いい感じに仕上がってるような気がするんだけど僕だけだろうか。でもここは将来的にはカットされちゃうかもしれない部分でもある。
革パッチ
これから
引き続き特に変わったことはせずに、時間を見つけて着用していくことになるんだけど、思っても見ない形でウォッシュしちゃったから、ちょっと新たな取り組みをしてみたい。
っていっても実際には今まさにそれを行っている最中だから、完了次第またエントリしたいと思っている。
ファッションに敏感でおしゃれな人からすると、「着古された小汚いジーンズ」だろうけど、ここから「30%の分かる人には分かるクールなジーンズ」を目指していきたい。