TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


【HATHORN OXFORD】 を購入した

なんか散財してばかりだけど、ブーツは実に6年ぶりに購入した。

海外に行く便があって、安かったから購入に至った。ホワイツとかウエスコを買うっていう選択肢も大いにあったんだけど、なんかまだ似合わない気がしたからHATHORNにした。

 

HATHORNについて

僕もあまり詳しくはないんだけど、ホワイツっていうアメリカで有名なmade in USAで通してるブーツメーカーがあって、そこのセカンドラインがHATHORNということになっているらしい。どの辺がセカンドラインかと言うと、ホワイツは全部手作業で作っているのに対してHATHORNは一部を機械化することで少し安くなっているみたい。

ただしセカンドラインっていっても高価ではある。通販の最安値でも4万円代前半である。ちなみに僕が買った価格は国内通販の最安値とあまり変わらなかった。。。まぁ、試着して買えるって言う点で店舗がいいのはいいんだけど。

 

ディテール等々

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最近仕事が忙しすぎて磨ける気がしなかったからというのと、雨を気にせず気軽に履きたかったからラフアウトにした。

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なぜか靴紐はネペンテス別注とかでよく見るのがついていた。

購入してスーツケースの中に入れて帰ろうかと思ってたんだけど、重量超過のため履いてたスニーカーと入れ替えたから少し使用感はある。防水スプレーもまだしてない。

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履き口は硬すぎる。血が出るんじゃないかと思いながら履いて帰った。国際線の長い機内だと本気でエコノミークラス症候群になるかと思った。

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あとこれは試着の時には気づかなくて帰ってから気づいたんだけど、左足の内側の履き口がなぜか右側より高い。笑

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アメリカらしいステッチ運び。

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購入時から毛が潰れていた。これ起きるのかね。

まぁこういったような細かいところが適当なところを愛せないとアメリカ製品は身に纏えないのではないかと思う。

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そしてこのVibramソール、悲しいくらいの速度で減っていく。ハソーンにシャークソールつけてるカスタムとかよく見るし、もう早々にソール交換してもいいかな(先立つものがあれば、の話ですが…)。

これからどんどん暑くなってくるけど、短靴ならまだ履けるだろうからしばらく履いていこう。なんなら短パンにでも合わせてやろう。

ラフアウトが爽やかかどうかはさておき、ホワイト系のソールで短靴だったら夏でも履けなくはないだろう。足のムレさえ我慢できれば。

オシャレは我慢というが、オシャレじゃなくても我慢が必要なのかもしれない。着たいものを着るというのも体力がいるね。

とにもかくにも、夏がやってきている。