前回に続き、革靴をピックアップしていくぅ！（きまぐれクックさん風）
一応、古着屋やリサイクルショップ、セレクトショップなどで実物を見たことがあるものの中からピックアップしてはいる。
価格とクオリティを考えたら、やっぱり２次流通での購入が現実的。
みんな仕事でどんな革靴履いてるんだろうな。仕事で使うものだからってもう割り切って適当なので済ませることがほとんどなのかな。
paraboot sevrier
会社には割とウイングチップの靴を履いている人が多いので、ウイングチップなら紛れられるんじゃないかと思ったのでチョイス。
あと、シャンボードやランス、ミカエルに比べると中古価格はかなり抑えられているのもポイント。
ただ、完全にネックなのは明らかに数が少ないところ。あとタグもかなり目立つ。
allen edmonds strand
こちらパンチドキャップトゥと呼んでいいのだろうか、パンチドキャップトゥを更に派手にした感じのシューズ。セカストやトレファクとかだと状態によってはかなり価格が抑えられているのがポイント。
日本だと代理店はトレーディングポストだけのはずなんだけど、数はかなり多いみたい。古着とかで海外から流れてくるのかな？
allen edmonds park avenue
こちらはキャップトゥ。アメリカの大統領が就任する際にこの靴を履いて就任式に臨むとかなんとか。
その辺の小話も含めて魅力的なモデルだと思います。strand同様に数も多いし。
にしても、allen edmonds はアメリカでは日本のREGAL的な位置付けだと思ってたけど今トレーディングポストだと10万超えるのか…量産靴のはずなのに…。
rutt shoes ridly
突然日本メーカー。やっぱり日本人の足を理解してくれてるのは東京浅草の靴職人じゃないですかね。
現行はホースバットとかコードバンとか使ってて値段もかなりすごいんだけど、昔のオイルレザーとかのモデルは中古で2万前後で取引されてる様子。ただし劇的に数は少ないので、これも見掛けられたら、という感じですかね。
makers regina
前回も候補に上がっていたmakers。
ハトメが表に来ているモデルが多いけど、reginaを筆頭にいくらかハトメが裏にきてるモデルもあるので、その辺をピックできればというところかな。
ただこちらも数が少ないのがネック。
