定期定例のエントリ。
なんか適当に更新しているので、月頭の更新なのか、月末の更新なのかわからなくなってきた。
ちなみに最終回ではない。右と左に2つに裂けた時が最終回だ。絶対そこまで穿かないのは確実なんだけどね。
前回のエントリ
画像等
フロント全景
今回は室内光での撮影。
撮る時間帯もまばらだから、色味もバラバラ。俺らしくていいと捉えるか、適当すぎて情けないと捉えるかは人それぞれ。
とうとう写真でもテロテロ感が伝わるレベルになってしまった。腿から膝のところもだらしなく伸びてしまっている。
バック全景
後ろもテロテロ。お尻の部分もだいぶ伸びてしまっている。バックポケット下がやたら白いのは脚を組んだりするからかな。
フロントアップ
もしかしたら少しイチモツの形に色落ちしているのかもしれない。それだとしたら少し悲しい。濃く残っているところも真紺からはかなりかけ離れた青になってきている。
バックアップ
財布とiPhoneの形に跡が残っている。ダメージになっていないことを感謝するほかない。
革パッチ
ここまで来ると逆に愛着が湧く。でも最初に取ってしまってもよかったかも。
赤タブ
俺とは違ってピンピンしている。今思えば丸くなるようなタブとは素材感が違うような気がする。このジーンズのは化繊っぽさがすごい。
ハチノス
ここに来ていい感じだけど、既に手遅れ感がすごい。洗ったら消えちゃうんだろうな。
裾と赤耳
ここもいい感じ。後は夏に穿いて真夏日に洗濯してガッツリ天日干しすれば良いのだろう。
雑記
正直、このジーンズについて語ることができることも少なくなってきているんじゃないかと思う。
もう新しいアタリが付くとは考えにくいし、トタンにバキバキの色落ちになるとも思えない。
ここまで色落ちするとエンターテインメント的には次のジーンズに行ってもいいのだろうとも思う。次のジーンズもタンスの中で埃をかぶって待っているところだし。次はスーパータイトフィットかルーズフィットだから、合間合間で511の出番もあると思う。細身のシルエットだけどオーバーサイズで穿いているので程よいストレートシルエットなのが気持ちいい。
次をどうしようか悩んでいる部分もあるので、とりあえず丸2年は穿いてみようと思っている。一昨年の夏は殆ど穿いてなかったんだけどね。
にしても16,000円だかでコーンデニム、耳付き、リーバイス。工場が閉鎖したのもあるけどこんな企画は2度とないんだろうなぁ。