TANAKABLOGの新しい取り組みとして、新商品のゴルフクラブの試打をして、自分が持ってる古いモデルもそれぞれ簡易計測器で計測してそれを記録にまとめる、というのをやろうと思ってたんだけど、まさかの練習場に併設されてた試打クラブ貸出をしている最寄りのショップが閉店。
簡易計測器を買う前でよかった、という思いと簡易計測器を買う理由を無くしてしまった2つの思いで複雑な感情である。なかなか新品のドライバーとかって買えないから、記録に残していってとても良かったらその時は買えばいいと思ってるから、それもできなくなって残念。
去年はブログを始めて、今年はブログに残せるもので何か新しいことをしたかったんだけど、早速頓挫してしまった。でも何か新しいことをしたい。
一年は短いし人生もきっと短いから、会社で時間を取られるのもしょうがないけど、その中で自分の関心があることについては一生懸命取り組んでいかないといけない。
前置きが長い。次のジーンズについて考えよう。
単純に目移りしてしまう
「ジーンズの色落ちを楽しむ、っていうのは趣味としてはコスパがいい」と個人的には思っている。多少高額ではあるが「衣食住」っていうくらいで必ず必要な衣類に対して愛情を持って接し、洗濯してニヤニヤするなんてのはパチンコやスロットに突っ込んで一喜一憂するよりはコスパのいい趣味だと思う。まぁ具体的に何をしてるかって言われたら特別なことは何もしないのだけど。
足は二本しかないのだからあまりたくさんのジーンズを買ってもしょうがない。そう思ってはいるのだが冬場にはどうしても色が落ちてないジーンズを手に取りがちで、毎日同じジーンズを穿いていると、そりゃ次のジーンズを考えるのも自然なワケだ、と思っている。夏は色落ちしたのも穿くからあまり気にならないのかもな。
ネットも見てしまうし、雑誌も読む、セレクトショップにも寄るし、路面店にも吸い込まれていくから、しょうがない。先立つものがあるのなら買ってすぐに身に付けるのがむしろクールではあると思う。
STUDIO D'ARTISAN SD-107
今年で設立40年だと思われる大阪のジーンズブランド。その中でも一番細身のシルエット。今年は買ってからほとんど履いてないドクターマーチンの3ホールを履きたいと思ってて、足元から考えたらこれをくるぶし丈くらいで穿くのがいいかな、って思ってる。
色落ちは申し分ない。ただ一つ気になるのは、筋トレして脚が太くなったときにどうなんだろう、という事くらいか。まぁその頃にはもうマーチンも似合わないのだろう。
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FULLCOUNT 1109
昨年生産分でシルエット変更、バックポケットのステッチ、赤タブを廃止したフルカウント。まだ旧モデルもあるんだろうけど、どうせなら新しいシルエットで穿いてみたい。色が薄くなってきた頃にはポケットのステッチ入りはもう手に入らないだろうから、その時が寂しいような気がする。だからこれからも手に入る見込みの現行のもので、ということ。マーチン履きたいから細身のシルエットで。
とは言っても、Levi'sを久々に穿いて、やっぱりステッチが入ってるのがいいな、と今は思っている。あと実物をまだ見たことがないのが気になる。
サイトではまだ予約中。実物はいつ見られるんだろう。
Libertad "Jimbabwe"
これも実物を見たことがない。ネットで見つけたジーンズ。ショッピングサイトに書いてあるサイズ感もよくわからないんだよな。そろそろジーンズの財団法人かなにかできて、サイズに関して統一的に表記するように指示してくれないかな。なんて個人的には思っている。
ぱっと見の印象ではシルエットがとても綺麗で、細身だけどジンバブエコットンだから穿きやすそう、と言った感じ。
あとは持ってる人が少なそうだから片田舎じゃまず人と被らないだろう、っていうのが一番ポイントが高い。
もう脚が太くなるのを考えるのはやめよう。太くなったらほったらかしになってしまってるXXタイプの出番でしょう。
Levi's 501 made in the USA
これは現行のコーンデニムじゃないのを穿きたいと思ってる。今穿いてるのとの比較ってことで楽しく比べながら穿けたらいいな、ということ。これなら近所とは言わなくても少し足を伸ばせば手に入るしね。
他のはちょっと遠征しないと手に入らない。
どれにしよう
Levi's511もまだまだだから、買うのは一年後とかかなぁ。
穴が開くまで潰すことはあまりない。綺麗なまま飾っておくタイプだ。511もこのペースだとあと数年は楽しめそうだし、どうしようかなぁ。