少し久しぶりになってしまったエントリー。
ブログを更新していない間は、大学時代の友人と久しぶりに集ったり、肉体労働したりしていた。
大学時代は音楽、楽器の話がほとんどで、そこに恋愛が少し割って入るような感じだったけど、今は仕事がメインで、そこに家族の話とか結婚の話、収入の多いやつは家の話とか、時間の経過を感じさせてくれる飲み会だった。
最近の生活を考えると、「本当に今の仕事を続けていて良いのだろうか」という考えが頭をよぎったのもまた事実。
バターコーヒーダイエットについて
以前、無塩バターと日清のMCTオイルでバターコーヒーダイエットを始めたとエントリーして、その後に継続しているとエントリーした。
それからとりあえずもう少し本格化しようとして、「ココナッツ・ギー」と、「ブレンダー」を買ってみた。
僕は自分を信用していないので、まだ継続できるか自信がない。だから使い切れるような少量のギーを購入したというわけだ。
この、「少し本格化したバターコーヒーダイエット」は、このギーをコーヒーに入れてブレンダーで混ぜるだけ。
商品名はギー・イージーでいいのだろうか。こんな片田舎じゃ絶対店には置いていないからプライムデーで買いました。
ブレンダーはこれ。正直今年一番買ってよかったと思ってる。何を混ぜても良く混ざって、おいしい。
無塩バターを混ぜてたときもこれを使うと今までのバターコーヒーよりもかなり美味しくいただくことができた。本当にオススメ。
ブレンダーで混ぜたあと。しっかり撹拌されていてコーヒーとギーが良く混ざっている。
横から見たらこんな感じ。僕は大体コーヒー一杯に対しギーを大さじ2杯入れている。ちなみにブレンダーを使いふつうのマグで混ぜると、飛び散って半分くらいになってしまったので(おそらく技術面の問題であるが)、マグでコーヒーを淹れて、プロテインシェーカーに移してギーと攪拌、マグに戻すという作業を毎朝している。この記事を書いていて「このシェーカーは耐熱なのか」との疑問がよぎったがとりあえずは放っておく。
ギーを使ったバターコーヒーについて
ギーがそもそもなんなのかよくわかってないけど、この商品はバターを煮詰めたギーに、MCTオイルを混ぜたものらしい。だからこれ1つをコーヒーに混ぜれば「バターコーヒー」の完成の模様。
無塩バターでやってた偽バターコーヒーと比べると、いくつかの違いはあった。
1.手間がかからない
バターを入れ、MCTオイルを入れて、ブレンダーで混ぜて、っていう作業は大分楽になった。オイル状のギーを計って入れてブレンダーで混ぜるだけだからだ。忙しい人はこれだけでも充分ギーで作る価値はあると思う。
2.味わいが違う
バターを煮詰めたものがギーのはずなんだけど、なぜか乳製品らしさがなくなっている。
もしかしたら乳製品を取るとお腹を下す人達でも、ギーを使ったバターコーヒーならお腹を下さずに継続できるのかもしれない。
肝心の成果はどうなの?
バターコーヒーを毎朝飲むことと、腕立てを毎日することを心がける以外は全て普通の食事をしている。飲みがあったので今週は増えてしまっているが、基本的には朝食の代わりに飲んでいるだけで体重が減っていると言えなくはないんだろうか。僕はもともと朝ごはんを食べないけど。
本当に脂肪を消費しやすい身体になれているのかは甚だ疑問ではあるが、今のところ成果らしい形にはなってるから続けてみようと思う。
もしかしたら腕立てがすごい体にいいのかもしれないけど。そうしたらプッシュアップバーでも買おう。
TANAKA式バターコーヒーダイエットの今後について
このシリーズの読者がいるのかは定かでないが、田中的にはバターを使ったバターの方が美味しかったので、手間をかけてでも以前のバターコーヒーを飲んでいきたいと思う。
やはりバターの風味がよいので、朝からわずかではあるがテンションを上げることができるのだ。
このブログを読んで、誰か1人でもバターコーヒーを飲んで、身体に良い影響があればうれしい。