思い立ったが吉日。
前年に引き続き、SURE MANUFACTURINGの半袖ポケT。
前年に続いて、ピグメントダイのアイテムを購入。もう冬だけど。
メーカーの詳細と、去年購入したナス紺のTシャツについてはこちら。
去年はLサイズを購入したんだけど、妻からは「もっとピッタリ着た方がいいよ」と言われて、まぁワンサイズくらいは余裕で下げられたので下げてみた。ピタピタじゃないジャスト。
ただ、最後に個人的衝撃画像が待ってるので、購入を検討している方は参考にしていただけたらと思う。多分ほとんどの人には関係ないけど。
ちなみに今年も待ち望んでたチリカラーは無かった。無念。
またまた前置きが長い。以下、画像等。
全体
モスグリーンと、緑の間のような綺麗な風合い。妻は「変わった色だね〜」と言っていた。確かに、変わった色かもしれないし、Good onのポケTもスレートっていうなんとも言えないカラーを選択していたので、白T一辺倒（プリント含む）から、大胆に舵を切っているのか、歳をとって派手目のものが好きになってきたのか、そこのところはよくわからない。
襟元＆タグ
やはり、タグまでしっかり染まっている。
襟周りとか、生地が溜まるところは濃淡が効く。いい雰囲気。
ポケット周り
ポケット付近も同様、パッカリングがいい。やっぱりピグメントダイは濃いめの色の方が、見応えがある。
Nice Nasvyの現状
それなりに経年変化。デニムに比べるとやはり分かりにくいけど、それでも全体がフェードしてきている。あと、新品のものと触った感じを比べてみると、びっくりするくるい生地は柔らかくなっている。新品のハリがある感じをすっかり忘れていた自分にも驚いている。
ちなみに僕は効率主義なのと、「アメリカ人は乾燥機使うんでしょ？」という観点から、推奨されていない乾燥機に基本的にぶちこんでいる。だって、ピグメントダイは製造過程で高熱に晒してるから、縮みが発生しにくいんでっしゃろ？確か。
それもあってこんなに柔らかくなっているんだろうな。
このポケット周りのパッカリングがガス乾燥機にかけ続けた末路である。まだ破れたりはしていない。でも、正直ポケット周りは生地が重なっている分、縮みが出ると破れやすいのかな、なんて思っていたところ、次のとおりの大発見。
Lサイズとの比較
せっかくだから「MサイズとLサイズ比べてみようぜ！」なんて思って並べてみたら、まさかの展開。
NasvyがLサイズなんだけど、丈ほぼ一緒じゃん。
身幅は肩幅は流石にまだNasvy（Lサイズ）が大きいけど、丈はほぼ変わらん。つまり、約2年乾燥機にかけ続けると丈はワンサイズくらい縮むのかもしれない。なんてこった、パンナコッタ。
まとめ
やっぱり流石に単品洗いはしようと思わないけど、乾燥機はやめようかな、なんて思った36の夜。
というよりは、日常的に着てたらワンサイズくらい縮んでも気にならないんだな、と言うのが興味深い。
「ピグメントダイは縮まない」というのも、通常の洗濯での話なんだろうな。アメリカの友人が使ってるクソでかいガス乾燥機だと、さらにヤバそうだな、なんて思った。
それでは今夜もこの辺で。
