去年も買ったエアリズムコットンオーバーサイズTシャツを今年も購入した。
UNIQLO U2021SSの発売日だということで、最寄りのUNIQLOに寄り道して品物を見てきた。
と言っても、片田舎のUNIQLOのラインナップはさっぱりで、ほとんど展開されていなかったのだ。
自分が田舎に住んでいることを嘆いても仕方がないので最近はあまり気にしないようにしている。
で、置いていたのはロンT、モックネックプルオーバーとエアリズムコットンオーバーサイズTシャツだけだった。着心地は間違いなかったので、今年もエアリズムコットンオーバーサイズTシャツを購入した。
エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ
2020SSで登場して、めちゃくちゃ売れたみたい。ファッション系YouTuberが「コスパやばい」と連呼していた。
去年も2枚買っていたけど、今年も買ってしまった。そこまで高い買い物じゃないから良しとしよう。
ネイビーを購入した。いつもジーンズばかり穿いているから、紺色の人間になってしまう。
今年もLサイズを購入。タイトな物は可能な限りタイトに、ゆったり着るものはだらしなくない範囲でゆったり着るのがいいと思っている。
相変わらず首回りが緩くなかったり、丈がそこまで長くなかったりでだらしなさはあまりない。
去年(2020SS)の物との比較
襟や袖の縫製は、素人目には違いが良くわからない。2020SSの物は襟が伸びやすかったので、その辺が改善されてたらうれしい。
昨年購入した同じLサイズ、ホワイトの物と重ねてみた。
当たり前だけど去年の物は何回も着ているし、洗濯もしているから縮みが発生している可能性は十分にある。
縮みのせいか、元々のサイズが違うのかはわからないけど、さっき買った物の方が丈が長い。そのほかはあまり目立った違いはない。
今度は去年購入したグレイと重ねてみた。とても分かりにくい。こう並べると袖の長さも違う気がするけど、きっと気のせいだろうな。
丈の差はこっちの方が露骨に出ている。
まとめ
MB氏は常々「UNIQLOって各シーズン毎に少しずつパターンや素材を変えて、流行に沿った形に変えていってるからね!」みたいなことを言っている。もし違っていたら俺の理解力がひどいということで御容赦いただきたい。
今回人生で初めてシーズン違いで商品を並べてみて(使用感のある物と新品でその辺の配慮は全くできていないのだけど)、それを少し実感できた気がする。
ということは、今年は少し丈が長いのが流行るのかもしれない、と思ってみたり。着てみたら「全然違うわ」ってなるんかもしれない。
俺は富裕層なんかじゃないから、エアリズムとしての機能が損なわれたり、黄ばみがひどくなったりしない限りは去年の物も普通に着るつもり。グレイのは今見たら何か変な油汚れみたいなのが着いてたからそれが取れないと外で着るのは厳しいかもしれない。
ぱっと見は今年のものか去年のものかの違いはわからないと思うけど、雰囲気とかに出てきちゃうんだろうな。そしてそういうところの積み重ねが、お洒落人とそうでない人を分けるんだろうな。
ちなみに2021SSで他に気になっているのは、オープンカラーシャツと、サマーニットっぽいやつ。サマーニットなんて少し前までセレクトショップで数万円してたのに、税別3,000円は安いんじゃないかな。
隣町のUNIQLOに行きたいなぁ。そこならもう少し展開しているかもしれないし。最悪店舗受け取りで購入かもなぁ。