今度はファッションについて整理しようと思う。
というか、こんなに自分のことを整理したいと思うのは何か精神的に異常を来しているとしか思えないのだが。
服に興味を持つのはだいぶ遅かったと思う、というのも、高校に入るまでは母親がショッピングセンターで買ってきた適当な服しか着てなかったと思う。なんかPIKOって流行ってたけどあれってどうなってんのかね。
って思って調べたらこんな記事があった。外部リンクです。
https://withnews.jp/article/f0170902003qq000000000000000W06910801qq000015783A
まぁPIKOの真っ赤なトレーナーが欲しくて買ってもらってそればっかり着てた記憶はあるけど、それしかない。
あとジーンズは毛嫌いしていた。というのも学校で着衣水泳の授業があった際、泳ぎが得意だった僕だけどもジーンズを穿いて泳いだせいで溺れかけたのだ。
そんなこんなでPIKOとT&Cを見に纏い続けた中学卒業とともに、ガラリと服装が変わることもなく、なぜかB系ファッションに憧れるも、ある日突然気づく。
「あれ、おれ足めっちゃ細いじゃん…太いズボン似合わないよ…」
てなことに、1年生の体育祭の打ち上げで気づいたのだ。
そこでなけなしの小遣いを握りしめ(当時はスニーカーで学校に行ってて、お金をかけるのはそっちだった)、田舎のジーンズショップへ行き、Levis505を買うのであった。当時は色落ち加工とか知らなくて、「ジーンズとはこのような柄の入った青いズボン」としか思ってなくて加工物を買った。
そしてSサイズのタイトなTシャツと、ナイキダンクでウロウロするのがかっこいいと思ってた。
でも本当に憧れてたのは尊敬するバンドマンで、ちょいゆるのTシャツに501を腰履き、オールスターにネルシャツ、というファッションだったのは今でも忘れない。
古着で501を何本か潰したのは覚えてる。
そして大学に入ると、加工してないジーンズの存在を知る。
お金がなかったから単純に「加工してない方が生地ゴツいし安いしでいいことばっかだ!」って飛びついたのを覚えている。
最初に買ったワンウォッシュのジーンズもLevis505だった。多分コーンミルズ。
そして田舎のジーンズショップで、フェローズの存在を知る。この店員さんの影響を受けてアメカジが好きになったんだろうな。レッドウイングもこのころ買った。私服一番着てたのは間違い無くこの頃だから1番ウロウロしてた気がする。
なんかまとまらなくなってきたから次は「Tシャツ」について整理しようかな!その次はジーンズでその次はブーツだ。できれば写真のリンクもしたい。