音楽の趣味にいいも悪いもないと思うのだが、なんとなく音楽について頭の中を整理してみたくなったので、このお題でのエントリーポスト。
僕が初めて買ったCDは、KinKi Kidsの「硝子の少年」か、ポケットモンスターのCDだったと思う。実はあまり記憶がないのだ。小学一年生か二年生だったから早くも20年程度が経っている。
その後はしばらくCDとか買わなくなった。中学に上がるときにMDにダビングできるようになって、色々と聴くようになっていった。
名探偵コナン等、ビーイング系がアニソンタイアップでガンガン売れてた頃だから、倉木麻衣や、ガーネットクロウ、少し大人っぽく聴こえたthe brilliant greenとか椎名林檎とかをよく聴いていた。あとハロプロ系も流行っていた。BoAとか宇多田ヒカル、トミーフェブラリーとか振り返ればキリがないから、この頃は多分流行りのものをひろーく聴いていたんだと思う。
高校進学と共に楽器(drums)を始め、バンドサウンドをより聴くようになった。
Green day、ELLEGARDEN、hi-standard、Hawaiian6、good charlotte、charcoal filter、東京事変、アジアンカンフージェネレーション、judy and mary、SHACHI、くらいはスラスラ出てくる。その中でも所謂メロディックパンクにどハマりして、未だに抜けられていない。
またこの頃に地元のライブハウスに顔を出すようになって、所謂インディーズバンドの世界へ足を踏み入れたんだと思う。それまではCDのリリースなんて東京名古屋大阪くらいでしかできないと思っていた。
ライブハウスにライブを観に行き、そのイベントに出ていたバンドの音源を買って聴いて、またライブに行くというスタイルがこの頃から確立されたんだと思う。実は上記のバンドよりもイベントで観たバンドの方がスラスラ出てくるのだが、雑多になるのでここでは控えようと思う。後々有名になったバンドもあるけど。
そんな僕も大学生になり地方の田舎から田舎へと移り住み、無事バンドサークルに入ってバンドを組むのだが、ここでも出会った人の影響を受け色々と聴くようになっていく。
9mmParabellumBullet、太陽族、ザ・ブルーハーツ、マキシマムザホルモン、Art School、THE BACK HORN、スリップノット、FACT、GENERAL HEAD MOUNTAIN、monobright、OCEANLANE、VELTPUNCH、すんなり出てくるのはこの辺。
自身がやってたのはポップパンクバンドだったけど、レコーディングしてライブしてCDを手に取ってもらえたときは嬉しかったな。
そして今は、仕事に忙殺されて音楽に触れられていない。これは良くないなーやっぱり自分の外のものに触れる時間を確保しなきゃ、どんどん老けていってしまう気がする。
このエントリーは時間を探してはYouTubeのリンクとかを貼っていきたい気持ち。
もうちょっと中身のある文章が書きたいけど、その辺を意識しながらエントリーしていこう。意識するのとしないとじゃ違うはずだし。