TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


UNIQLO × Engineered Garments コンビネーションフリースジャケットについて

たまたま、本当に偶然UNIQLOに立ち寄ったらあったので買ってしまった。

ちなみに誰に言い訳してんの?

UNIQLO × Engineered Garments コンビネーションフリースジャケット

UNIQLOの40周年を記念して、過去のコラボアイテムの中で人気があったものを復刻しているらしい。

自分のブログを読んで振り返ると、当時は2019年に販売されていたみたい。その時はプルオーバータイプのものを購入していた。当時はオリーブが似合わなかったのでネイビーを購入していたのだけど、ジャケットならそこまで似合わなくはなかった(?)ので、今回購入した。

 

tanakatatatata.hatenablog.com

 

過去エントリから読み取ると、当時はプルオーバーのものはアンダー2,000円だったようだが、今回は約3,000円の価格だったので、おそらく1,000円くらいは価格高騰しているのだと思う。まぁこれに関してはしょうがないと思うし、その分給与がしっかり上がってくれればいいなぁ。

画像等

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布帛とマイクロフリース、2種類の毛足のフリースがクレイジーパターンでパッチワークされている。カッケー。

袖はバインダー仕様で、風は入りにくくなっているので、インナー、もしくはライトアウターとして着たくて購入した。

ポケットもジップ付きで使いやすそう。

172センチ62キロの男性で、サイズはMを購入した。Lは店頭に並んでいなかったので、試しようがなかったのもあるんだけど、Mで着丈がちょうど良かった。

あんまり着丈が長いのが得意ではないので、まぁこれが適正サイズなんだろう。裾もバインダー仕様なので、フロントジップを閉じれば多少着丈が長いのも気にならないんだろうけど。

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こうやってblog用に写真を撮ると、袖についてはクレイジーパターンではなく、綺麗に入れ替えて割り振られているのがわかる。
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背面と前面の切り替えが本当にカッコいいと思う。これで袖なしのベストがあれば欲しい。

 

まとめ

なお、公式のHPを見ると、素材は布帛以外全てリサイクルポリエステルのようである。大企業のSDGs、ESGへの取り組みは本当にすごいと思う。結果としてそう言うアイテムを手にした俺もSDGsの推進に関われたことになるのだろうか。

ちなみに5年前に購入したプルオーバーは、流石に一張羅として嬉々して飲み会に来ていくことはもうないけど、少し散歩するときに着たり、家の中で厚着をする時にはまだまだバリバリ活躍している。UNIQLOの商品は品質もかなり高いのか、俺の物持ちがいいのか、はたまた普通の人はもう着ないくらいくたびれていてもまだ着ているだけなのか、それはわからんけど。

片田舎の店舗にはそんなにたくさん入荷されていなかったし、オンラインショップも限定サイズはもう品切れになっていたので、もし5年前に買い逃していた方がいらっしゃればこの機会に。次は5年後か、10年後なのか?

それでは今夜もこの辺で。