TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


雑記20220628

雑記をつらつら。

 

DENIMEとWAREHOUSE

ウエアハウスドゥニームをやるらしい。「らしい」というのもYouTubeで見ただけだからなんだけど、そろそろLightningとかでも出たりすんのかな。


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大学生だった15年くらい前にいろんなジーンズブランドを知り始めたんだけど、正直DENIMEとEVISU、ダルチザンは別格なんですよね。値段が大学生には中々厳しかったのももちろんある。Lightningのムック本とかでトップに出てくるブランドだからっていうのもあるんだろうけど、それは差し引いてもなんだかんだ憧れの対象なのだ。

そしてその頃にDENIMEがWEGOの経営になって、直営の路面店も無くなっちゃったもんだからさらに手が届かなくなってしまったのもあって、自分の中ではさらに特別感が増してしまったのだ。そもそもモノ自体がどうなったのかもよく知らないんだけど、その後ブランドを立ち上げた林さんが新たに始めたRESOLUTEとは対照的にどんどん名前を聞かなくなっていったからそれはまぁそういうことなんだろうな、と思っている。

ショッピングモール内に出店していたことがあって、その時は割と近かったから何回か寄ったこともあるんだけど、ベルトしか手元に残ってない。

パッチには「66」とかって書いてあった。モデルはわかりやすいのだろう。俺は昔のパッチに書いてあった意味のわからない三桁の数字に惹かれてたのであって、モデル名なんて別に特定できなくてもよかったのだ。

EVISUはセールで購入して一本穿き込んだし、就職して学生の頃よりは少しは豊かになって、ダルチザンも東京に行った時に購入して今穿いていてなんていうか憧れを少しずつ回収していく中で、「DENIMEだけはもう無理なんかな」なんて思っていた。今回WAREHOUSEがDENIMEをやるっていうことで、全く同じモノではないんだろうけど、少しはその当時のものに触れられるんじゃないかと期待してしまっている。

俺の場合は66XXしか選択肢はないんだろうからそれを買うようになると思うんだけど、少し気になっているのは価格。WAREHOUSEがやるってなると3万を超えてくるような気がしなくもないんだよな。まぁそれでも多分買っちゃうとは思うんだけど、その価格帯のものを俺が気兼ねなく着られるかというとそうじゃないような気もしている。あとはそれならWAREHOUSEの同じ価格帯のものを買った方が品質的にはいいんじゃないか、とも思ってしまう。大学生の頃の記憶って俺の中で目茶苦茶こびりついてて、今でもレプリカジーンズって21,000円だと思い込んでんだよね。DENIMEは元々高かったような気もするし消費税すら上がってるっていうのに。

ちなみに「「オオサカ・ファイブ」を全部穿いてみる」というデニマーとしての裏目標みたいなのがあったんだけど、WAREHOUSEが作ったDENIMEを穿いた場合はどうなるんだろうか。まさかの2枚抜き?WAREHOUSEはWAREHOUSEで気になるモデルが沢山あるんだけど、このペースで穿いていくといつになるんだろうか。

 

 

 

ハコヅメが終わってしまった

終わってしまった。最後の駆け足感は正直驚いたけど、最近の長編は大体そんな感じか。伊賀崎警部補の胸襟も2人がキスしてからはあっという間だったし。

笑いのテンポの良さと、随所に散りばめられた伏線、久々にこんなに漫画にハマってしまった。

元々は広告で見かけて、たまたまそのアプリもダウンロード済みだった上に毎日一話無料で読めるという状況だったので、本当に毎日一話読んでいたと思う。

そんな毎週木曜日の楽しみがなくなってしまったのが非常に痛い。本当これからの木曜日の楽しみは一体どうしたらいいんだろうか。もう自分がこんなにハマる漫画は出てこないような気さえしてしまう。

とりあえず毎週読むために通っていた喫茶店のコーヒー代で何ができるか考えよう。喫茶店のおばちゃんには転勤したとか思われるんだろうなぁ。ちょっと自意識過剰が過ぎるか。

 

それでは今夜もこの辺で。