TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


田中のお正月

年末年始に考えたことの話。

テレビをだらだら観た

晦日は紅白を観た。ここ数年はガキ使をみたり、紅白を観たり、チャンネルをコロコロ変えたりしていたんだけど今年は紅白一本。途中で風呂入ったり年越しそば作ったりしてたから全部観たわけじゃないのだけど。The last rockstarsは観たかったのに風呂に入ってて観れなかった。残念。

カウントダウンはジャニーズで。ユニットのシャッフルがとても楽しい。

カウントダウンを観ながら思ったのは「ジャニーズっていろんなとこでコンサートしてるけど、どこもこのクオリティなん?」ということ。ドームなら花火とかできるだろうけど、アリーナでやるしかない地方都市でも花火とかやってるんだろうか、と。

で、職場の先輩がわざわざ横浜とかまで嵐のコンサートに行っていたことをふと思い出したのだ。地方のも行くけど東名阪も全部申し込んで取れたやつ行く、みたいな感じだった気がする。チケットの値段は確か一緒だって言ってたような気がするから、やっぱり会場で盛り上げ方とか違っちゃうんだろうな。

で、そんなことを考えながら片付けしてたら寝るのが遅くなっちゃって、8時だか9時だかに起きてしまった。

ゆっくり準備して初詣に行って、親族に挨拶に行った先のテレビで気づいたんだけど、戦うお正月が終わっていた。志村さんが亡くなったからなのかもしれないけど、番組が変わっていることに驚いてしまった。「戦うお正月」にしても多分全編みたのは中学生の頃に1回か2回くらいあるくらいだから、語るほどの資格はないんだけど「「志村さん在りき」の番組だったんだなぁ」と。

あと去年一昨年とほとんどテレビを観ていないことも意外だった。

「バズTV」っていうのを所ジョージさんがされていたけど、これも面白かった。「ブランドのロゴとかパッケージデザインを新旧混ぜて、それを当てる」という企画では人間が如何に記憶していないのかを認識させられた。その場で手に取らせようと思ったらキャッチコピーとかデザインがいかに重要なのかがよくわかった。

夜は取り寄せしたお節をつまみながら格付けチェック。「人気者で行こう!」の時も大好きだったけど、今でも大好き。12歳の時と感性が変わっていないのか、それとも全年代に受けるコンテンツなのか。

Gackt様はドクターXみたいな「最強キャラ」と化していてコメントだけで楽しめる。俺は1ミリもヤラセだと疑っていない。体調を崩されていたみたいなので体調には気をつけていただいて、長く楽しませていただきたい。その他自信満々に答えて違ってるのに部屋やらで語ってしまっていた回答者の雛壇でのグズグズ感も大好き。

2日3日は特に感想がない。結局家事は溜まるので何かしないといけないし、初詣に行ったのと親族と昼から酒を飲んだくらいでそんなに特別感はなかった。

とんねるずのスポーツ王を見逃してしまったのがデカい。来年の俺に告ぐ、スポーツ王は2日だ。

YouTubeを垂れ流しにしていることが多いけど、年末年始のテレビの本気には流石にYouTubeも敵わないんじゃないかな。

買い物したい

仕事で着るワイシャツも欲しいし、そろそろ新しいジーンズも欲しい。ジーンズはまぁ焦らないけど、ワイシャツは早く欲しい。

なんにせよ、ウインドウショッピングでもいいからしたい。街に出たのもフルトンのチノパンを買ったのが最後。最近は買い物もネットで済ませてしまっているのが多いのだけど、やっぱりそれだと刺激が足りない。

結果ネットで買うことになってしまったとして、実物を見て買う方がやっぱり楽しいし、それ自体が思い出になったりもするのだ。コロナさえなければなぁ。

そう言えば久々に連絡を取った東京の友人は「マスクしてない人も増えてきた」なんて言ってたけど本当だろうか。俺は顔面にあまり自信がないのでマスク時代でも構わないんだけど、子どもは大人の表情とか読めないから辛いんだろうなぁ。

とか、学生の方は「マスクで顔よくわからんけど好きになった。付き合ってキスする時に、初めてちゃんと顔を見た」なんてこともあるんじゃないだろうか。これが令和の恋か。

相変わらずまとまらないけど、それでは今夜もこの辺で。