なんだかんだ穿き続けていた。1年と4ヶ月の色落ち。
前回のエントリ
最近の勤務体系上、帰宅が遅く涼しいのもあって平日も少しずつ足を通していた。それくらい体には馴染んできている。
ここまでの洗濯は1回。不潔だと思うか、デニマーとしては当然だと思うか、はたまたその両方だと思うかは人それぞれだと思う。ちなみに俺は両方感じている。じゃあ洗えば?とも多分20回くらいは思っているんだけど、実行には至らない。
画像等
夜中に室内で撮影。古いiPhoneのカメラじゃ画質はよくない。
全体
フロントアップ
少しずつ色落ちが進行していると思う。洗ってないけど。白地部分がより白く、濃紺だったところも少しずつ落ちてきている。とは言え、穿いている本人しか気づかないレベルなのかもしれない。
まだ糊落としを除くと一度しか水を通していないのだけど、それにしては落ちてきているように思える。
バック全体
バックアップ
革パッチ
なんだかんだ少しずつは変わってきている。一番劣化するのはここだろうなぁ。
ハチノス
やはり俺にしては珍しくいい感じ。
裾と青耳
洗ってないのでまだまだ。ここは洗いさえすれは良くなっていくのを知っているのだ。
生地感
やっぱりしっとりした生地だと思う。コーンデニムなんかはやっぱりUSコットンなのか、サラッとしていたように思える。なんとなくでしかないけど。
まとめ
擦れたりして色落ちしているわけではなくて、紫外線によって日焼けしているんじゃないかと推測しているんだけど、どうなんだろうか。文系人間にはよくわからない。
そろそろ暑くなってきたんだけど、正直言って穿くのがどんどん楽しくなってきてしまっている自分がいるのだ。汗をかくことで洗いのペースが短くなってしまうのがあまり好きではないのだけど、シルエットがよく、スニーカーとの相性もいいと思う。裾上げしてないから長めではあるけど、デッキシューズもよく履いている。
一度洗ったことで若干青みが出ているのがいいのかもしれない。むしろ今までは糊落としをした後の1st wash後は辺な青みで若干服と合わせにくいと感じることが多々あったのだけど、今回はそれがない。
ただしっとりした生地感だけがイマイチなんだよなぁ。それ以外は言うことがない。
「週末デニマーが穿いてもいい感じになる」というのを、当ブログで示すことができればと思う。気長にやっていくのだ。