TANAKABLOG

TANAKA(仮名)の日常と備忘録


継続することについて【運営報告】

気付いたらエントリが100超えてたってさ。2年で100。月にすると大体4くらいか。

よく2年続けたな、とは思う

昔からだらだらと続けることには自信があって、パズドラだってリリース直後から今までまだやってるし(最近はログインだけ)、中学の頃やってたテニスも本当に気が向いた時にはやってる。

アプリに飽きたからと言ってデータを消すこともほとんどないし、テニスを引退したからと言ってラケットを後輩に譲ることもない。

多分このブログについても飽きたからと言ってブログを削除したり、非公開にすることもないんだろう。

思想の根底には「またいつかやるかもしれないじゃん」というのがあるのだ。いつでも再開すれば、長期にお休みする前の6割くらいの能力は発揮できると願っている。

話はだいぶ逸れたけど、1人で気が向いた時にエントリはスマホでも書けるし、誰かに強制されているわけでもない。そんなところでダラダラ続けられているんだと思う。

周りの目は?

いちいちそんなことを気にしなくてもいいんだろうけど、上記の様なスタンスって多分昔ながらの考えの人達にはあまり理解されないのかもしれない。会社では多趣味だと言われ「熱し易く冷め易い」というような話をよくされるし、堪え性のない奴だと思われていることだと思う。

俺の中では「いつまたやりたくなるかわからないんだから、手放さずに置いておけばいいじゃん」という一本筋を何事にも通してるんだけど、「一つのことに集中しなければいけない」という考えの人には理解してもらえない。

多分どちらも考え方としては正しい(少なくとも俺はそう信じている、というか、願っているというレベル)と思っている。だから戦争も無くならないんだろうな。

雑記ブログという名の何者でもない当ブログ

このブログには「一貫性」「コンセプト」というものは全くなく、「俺の日々の気づき」から、「ジーンズの色落ち記録」、「ドライバーのヘッドスピード」まで、脈絡もなく記録されている。

「田中」という存在にはあまりフォーカスされていなくて、「男にブスってなんでいってんの?」とか「Right-onにまだ積んであるコーンデニムの511ってどうなん?」っていう人が検索流入で見てくれてるんだと思う。

コンセプトがないっていうのは見てくれる人にとってとても不親切だと思う。だけどこれからどうしたらいいのかというのもよくわかっていない。このブログをジーンズの色落ち記録だったり、服と接していく中での手入れの記録だったり、そんなものを記録していくブログにして、雑記は雑記でブログを作るのが一番なんだろうな。

運営報告

過去のことを言ってもしょうがないので、最近だと月6,000pv付近をウロウロしている。

見ていただけるのは非常にありがたいし、やる気にもつながる。もっとカテゴリーとか、関連記事を見やすくしたいという思いもあってはてなブログPROにしたいとも思っているんだけど、費用を考えるとなかなか踏み切れない。

やっぱり読みやすくないといけないな、と思う

2年続けてきて、「自分の日々感じたこととか、関心のあることをまとめるところ」ってことで続けてきたけど、それに加えて見てくれた人にとって何かメリットがないといけないのではないか、そして、読みやすくないといけないな、と思う。

月に何万pvもあるようなブロガーのようにはいかないと思うけど、もう少しずつでも読みやすい文章にしたい。

こうやってTANAKABLOGのエントリの文章としての質が上がっていって、俺の稟議書や報告書のクオリティも上がって、俺の会社での役職が上がっていってしまうと、エントリのペースも悪くなるのか。そんなことはないと断言できるな。